属性相性の勘違いしがちな表記

属性相性の勘違いしがちな表記

真・女神転生IVの属性相性の表記について調べました。

基本的には見たまんまで調べる必要はないですが、耐と弱がちょっと思ってたのと違っていたのでダメージにどう影響するのかを調べています。

あとDLC悪魔破壊神 公の影が持っている怨敵調伏にだけ許された「強制的に弱点」の仕様についても確認しました。

「耐」ってなんなんや

従来のシリーズや前作真・女神転生Ⅲの感覚でいくと、

山田くんの似顔絵

相性が0%より大きくて100%未満!

という感覚になると思います。

ところが本作の「耐」表記はちょっと違うようです。

例えば、相性100%の相手に86ダメージ出る状態で邪鬼 ラームジェルグを剣で殴ると43ダメージしか出ないんですね。

これが相性50%=耐性=「耐」なわけです。 作中の表記も物理「耐」になっています。 何もおかしくありません。

山田くんの似顔絵

ところが攻略本を見るとですね、「耐性100」って書いてるんですね。

他にもナラクの入口でエンカウントする凶鳥 フケイの衝撃、妖精 ナパイアの衝撃など、「耐」表記で相性25%なんですよ。 最序盤なのに相性きつすぎないですか?

山田くんの似顔絵

これらは攻略本では「耐性50」になってます。

つまりこれは、内部の設定ではそれぞれ100%、50%に設定されていて、「耐」フラグが付くことで相性をさらに半減させてんじゃないかなって。

これを調べるために「耐」表記がないけど100%未満や、「耐」表記があるけど101%以上の悪魔を探したんですが、少なくとも仲魔の中にはいなさそうでした。

山田くんの似顔絵

なんでこんなことになってるかというと、

おそらく自動効果スキルの物理耐性のせいじゃないかなと。

物理耐性付けた時に元の相性の半分にしたいなーってことでそういう処理を入れたけれども、この処理を入れる前に調整した悪魔は50%+「耐」、以降の悪魔は100%+「耐」、みたいになってるのかなと勝手に思ってます。

「耐」は唯一プレスターンアイコンに影響を与えない表記で、ダメージ計測以外で調べようがないので、当サイトでは「耐100%」は単に「50%」、「耐50%」は「25%」と表記することにします。

「弱」ってダメージ増えるんか

山田くんの似顔絵

増えてます!

これも従来のイメージだと100%より大きなダメージが出る相性が「弱」というイメージです。

実際は違っていて、相性とは別に相性が100%やそれ未満でも弱点になる場合があります。 これは真3にもいたはず。

本作でも同様で、外道 スライムの物理のように100%でも、東京王ケンジの火炎や衝撃のように50%でも弱点になる場合があります。

山田くんの似顔絵

さらにですね。

弱点というのはプレスターンバトルにおいては別にダメージが増えなくても有利なのですが、どうも弱点を突いたときにダメージボーナスが乗ってるっぽいです。

例えば夜魔 モコイ

こいつは衝撃弱点で、ザンで320ダメージ出る状況で501ダメージ入るんですね。 計算すると衝撃相性156.6%という綺麗じゃない数値になります。

山田くんの似顔絵

「弱」表記ではこういう数値になることが多いです。

ダメージ検証では乱数を排除しにくいのでこういった数値はよくあるんですが、本作は乱数が独特で乱数抜きのダメージが簡単に出せるんですよね。 そんな本作でこんな変な数値連発は考えにくいです。

攻略本を見てみると「弱点125」表記。 501ダメージを先に125%で割ってみると400ダメージになります。

山田くんの似顔絵

これ弱点自体に25%のダメージボーナスあるんじゃね?

と計算しなおすと全てで綺麗に相性が出せました。

320×1.25×1.25=500ダメージ

というわけで、本サイトでは弱点を突いた場合には25%のダメージ補正があるものとして扱います。 相性の表記は弱点補正抜きの数値にして、オプションで弱点補正込みの倍率を表示させようかなと。

怨敵調伏の強制弱点どうなってんの

DLC悪魔破壊神 公の影が持っている怨敵調伏がなかなかイカレタ性能で、万能属性なのに「強制的に弱点」なんて頭おかしい追加効果があります。

魔196の検証環境でダメージ計測したところ450ダメージだったので、計算すると威力468になります。

これはアンティクトンよりも高威力なんですが、弱点補正を含めると威力200になります。

1の位に数値があるのも変だし、万能属性だけど弱点補正込みで威力200が正解なんだと思います。

使用感としてはアンティクトンより強力な万能魔法で、おまけにプレスターンも稼げるので超強いはず。
(今回は検証のみで実戦で使ってない)

Powered by 山田メガネ