両サイドからのミサイル攻撃

クラーケンの両耳？あたりが赤く光って、数秒後にミサイル攻撃が来ます。

タイミングは残り2分、1分45秒、40秒の3回。 1回で2セットきます。

狙われたキャラとかタイミングによってはノーダメの時もあるんですが、全弾直撃すると残り2分の段階でも落とされます。 なので、さすがの僕も討伐目的の時は手動対応しています。

迎撃自体は難しくなくて、マシンガンはもちろん、アサルトライフルやサブマシンガンでも余裕です。 赤く光ったら(上の画像の状態)そこを攻撃しておくと、発射の瞬間に攻撃できて数を減らせます。

あとはラピがいるとグレネードの爆発でオート迎撃が可能です。 編成次第ではミサイルのタイミングでフルバーストが発動していないこともあって、過信は禁物。

属性バリアと赤丸阻止

残り時間1分45秒くらいで、属性バリア＋赤丸阻止が来ます。 バリア付きなので風圧コード必須です。

失敗すると全滅級の大ダメージで、この時点で何段階までいってるかでダメージが変わります。 6段階とか討伐可能なレベルで削ってても、最大HP増加などで対策してれば無視することも可能です。

赤丸破壊自体は簡単で、怠惰な僕が不慣れな黒紅蓮を操作しても十分に破壊できるレベルの難易度です。

赤丸出現前にミサイル攻撃もあって、ミサイル迎撃→赤丸破壊の流れです。 クラーケンで対策必要なギミックの大半がこの「残り時間2分」に詰まってるので、ミサイルの音が聞こえたら10秒くらい手動操作するだけでほぼほぼギミック対応は終了です。

残り時間1分未満のチャージ攻撃

序盤からやってきてたチャージ攻撃。 残り時間1分を切るとクラーケンの火力が上がってて落とされる場合があります。

クラウンのバリアを合わせるなどの対策が必要です。 あとで見せる動画ではいつものクセでハイドしてますが、遮蔽物貫通らしいので意味ないっぽい。

ここまで来ると被弾具合で誰が生き残れるか、討伐できるかがけっこう運なので、失敗したらリトライするか、「真似してもいいクラーケン攻略」をお待ちください。

最初期のパーティ

ここはあまり覚えてないんですけど、確かこんなパーティだったと思います。

最初期のクラーケン討伐は、

みたいな感じで、黒紅蓮＋水着サクラのWアタッカーだって当時見てたYouTuberさんが言ってました。 僕はサクラ実装時はNIKKEが楽しくなかった時期で、サクラも持ってないし、ロザンナも引いてませんでした。

持ってるキャラでどうにか頑張ろうと、サクラの位置には紅蓮のチャージ短縮できるアリスを置きました。 バースト2には定番のクラウン。 バースト1はちょっと覚えてないけど、当時の環境を考えるとリターだった気がする…。

最後の枠はいろいろ悩んでて、最終的にバニーアリスになったんですけど、この理由は次の項目で話します。

ミサイル迎撃は確かクラウンでやってて、属性バリアは紅蓮。 紅蓮の操作が苦手なので、フルバースト中はクラウン操作で赤丸壊してました。

2025年正月にラピ実装

第2段階として、リター…だったか覚えてないけど、リターに代わってバースト1の位置にラピが入りました。

ラピはリターと違ってバースト短縮の秒数が安定するだけじゃなくて、フルバースト中にグレネードをドッカンドッカン起爆してくれるので、タイミングが合えばクラーケンのミサイルをオートで迎撃してくれるんです。

後に編成によってはミサイルとフルバーストのタイミングが合わないパターンがあることも分かって、そんなに万能じゃないことに気づきましたがこの時期は猛威を振るってくれました。

この時の編成だと属性赤丸阻止のタイミングがちょうどフルバースト中で、僕の腕だと最もエイムしやすくて装弾数も多いラピを中央に置いて、ミサイル迎撃も赤丸破壊も全部やってました。

2025年1月にマナの実装

マナの実装自体は2025年1月ですが、クラーケンで使えるほどマナを育てたのはもっと後でした。

マナはアリスと同量のチャージ短縮を紅蓮に付与できるキャラで、アリスと違ってクラーケンの弱点を突ける風圧コードです。

うちの怠惰デッキ的にはすごくありがたい存在で、有利コードを積めば火力が出るし、アサルトライフルなのでミサイル迎撃も赤丸阻止もやりやすい。

1回限りの蘇生もありがたくて、誰かが落とされた時の保険として便利。 回復はバニーアリスいるならほぼ機能してなさそうでした。

2025年4月にセイレーン実装

バースト1をラピからセイレーンに入れ替えました。

ラピだとオートでミサイル迎撃できてましたが、セイレーンだとそれができません。 風圧コードで火力も出るタイプなので、ミサイル迎撃は手動になるけど討伐までの火力を確保するための起用です。

2025年11月にリバーレリオ実装

実際に倒すのが週1で良くなったので手動用に組み直しました。 紅蓮のチャージ短縮枠をマナからリバーレリオに変更。

ナユタは悩んだ結果、不採用になりました。

回復はヘルムを入れると紅蓮にチャージ短縮がいかなくなるので、バニーアリス続投です。

セイレーンは真ん中だろ！

うちの怠惰なやり方でもミサイル迎撃とかターゲット集中したい状況があって、怠惰であるからこそ真ん中はセイレーンにした方がいいと思います。

これは編成の歴史的な問題で、その直前のパーティがこれで、

単純に入れ替えるラピの位置にセイレーンを置いただけなんです。

セイレーンを真ん中にしなくても7段階が安定したので、入れ替えてないだけです(怠惰)。 これから頑張る人はセイレーン真ん中にした方がいいと思う。

なんでバニーアリス？

うちのやり方だとボッコボコ殴られるので必要回復量が多いです。 怠惰は最優先コンセプトなのでここは必須。 さらにセイレーンにもクラウンにもバーストを撃って欲しいので、回復は置物枠が望ましい。

アリスだとバースト1再突入なので置物枠で使えます。 クールタイムは40秒ですが、バースト以外でも回復してくれるので回復量は十分。

追加要素で、うちの紅蓮は装弾数が付いてなくて、マナがいるとバースト中に弾切れを起こすことがあります。 アリスはフルバースト時に装弾数＋弾丸チャージ40％があるので、紅蓮の火力補助にもなってます。 セイレーンと合わせてフルバーストで弾丸チャージ75％くらいになるので、紅蓮以外でも火力補助になります。

マナよりアスカじゃ？

試しにやってみたら火力的にはアスカの方がペースが速かったです。 これからやる人は持ってるなら紅蓮＋アスカで編成を考えた方がいいと思う。

今だとリバーレリオが来たので、火力＋チャージ短縮が可能になりました。

ナユタ入れないの？

ナユタって火力枠＋バフだから、バーストを撃たないといけないんですね。 そうなるとクラウンが置物になります。

クラウンが置物になると、バリアを張ってくれません。 バリアは思った以上に仕事してくれてたみたいで、ナユタだと安定しませんでした。

編成について

今となってはクラウンはおろかセイレーン難民もいると思うので申し訳ないですが、基本はこんな感じっぽい。

バースト短縮兼火力のセイレーン、バフ兼バリアでクラウン、火力で黒紅蓮。 触手を壊しやすいよう、ターゲット集中のセイレーンは真ん中がよさそうでした。

何回かやってみた感じ、バーストサイクルによってはクラウンのバリアが間に合ってないのか被弾があったので、マナとか置物ヘルムで多少の回復があった方が自分は安定しました。

マナのパターンだとこんな感じとか。

マナがいると黒紅蓮の火力が3割くらい伸びるから、うちみたいに紅蓮が強い場合に向いてます。

宝ものヘルムだとこんな感じとか。

ヘルムに回復があるので、バースト3は両方アタッカーで良くて、紅蓮・アスカ・水着サクラあたり？

今だとリバーレリオがきたので、紅蓮の相方はリバーレリオでいいと思います。 その場合、回復にヘルムを置くとチャージ短縮を吸われてしまうので、バニーアリスが意外とアリかも。

正統派攻略プレイ