なんで編成を変えようと思ったのか

うちのセイレーンはけっこうオバロが上手くいってて、こんな↓感じのだいぶ強い子です。

ラピと並べても強いんだけど、こんだけ有利コードが盛れてるなら黒紅蓮と組ませて風圧パーティで使いたい。

でもラピパーティ＋黒紅蓮パーティのダメージを比較すると、セイレーンはラピ側に入れた方が総ダメージが高くて、今みたいな運用になってます。

最近はレイドで他の人のパーティを見て勉強するようになりました。 うちのユニオンで一番強い人、アカウント名をもじって僕はヤズマット(FF12の強いボス)さんと勝手に呼んでるんですけども。 今回のユニオンレイドでのヤズマットさんが使ってたパーティがこんな↓編成。

両方スコアは100億を超えてました。

コンセプトを予想すると、風圧の方は、黒紅蓮と同じ属性のセイレーンをこっちに持ってきて、セイレーンの火力を上げやすいようMGのクラウンもここで使う。 あとはまぁ無難にヘルム。

灼熱の方は、バースト2にグレイブを置くことでバフを貰いながら、グレイブも灼熱コードなのでけっこう火力が出ます。 グレイブがいるとバーストサイクルが早くなるので、3回目からバースト短縮が8秒を超えるリター。 ミハラが置物でも強いことを利用して、相方のバースト枠に灼熱レイ。

レイの性能を覚えてなくて調べたら、フルバーストで攻撃力25％、レイのバーストで攻撃ダメ48％のバフ。 レイのバースト時にバフを撒かれても…と思ったけど、ラピは相方のバーストでもグレネード爆発してるし、ミハラも置物で強い子なので、バフは案外しっかり活かせます。

新しい灼熱/風圧の編成を考えてみる

ヤズマットさんが使ってるキャラのうち、風圧アスカと灼熱レイはまだ育ててません。 なので、他の手持ちに差し替えたパターンと、スペック固定でヤズマットさん編成そのままのパターン、この2つで比較してみます。

編成を変えるに当たって大事なのは「灼熱スコア＋風圧スコア」。 これらを合計したダメージを見ていきます。 射撃場の有利属性のボス3分で3回計測した平均(単位100万)で比較します。

比較を終えて今後の育成方針とか

今回の検証を終えて、ヤズマットさんは「火力の出るキャラをちゃんと属性有利のところで使う」という基本に忠実にパーティ組んでるなという印象でした。

僕はキャンペーンのごちゃ混ぜ編成がベースで、バースト3以外の属性がめちゃくちゃなことが多いです。 レイドパーティを最近になってようやく考えるようになったので、

今後の育成方針として、ほとんど育成してなかったのが風圧アスカと灼熱レイ。 火力が出るのにオバロが厳選できてないのがグレイブ、とマナもか。

グレイブはどのみちレイドだとどこかで使うだろうから、多少オバロをがんばろうと思います。

レイはバッファポジションなのでとりあえずバーストだけ上げときゃある程度使えそう。 スキル2の攻撃力バフはスキル発動者基準なので、装備育成素材が余りだしたらその時に上げようかな。

アスカは、アスカ自体がめちゃくちゃ強くて、セイレーンの火力を上げる効果もあるからめちゃくちゃ育てたい。 でもうちの紅蓮は有利コード97％、攻撃力56％のゴリラ仕様で、これとある程度並ぶまで強化しないと、マナで紅蓮を強化した方がパーティ全体では強いと思うんですよね。

というわけで、こんな↓優先度で育成リストに入れておきます。

1. グレイブのオバロ
2. マナのオバロ
3. 灼熱レイのバーストスキル
4. 灼熱レイの装備とスキル2
5. 風圧アスカのいろいろ

最後に、今回の検証過程で風圧射撃場のスコアでヤズマットさんを抜きました。

予定になかったので驚きました。

そりゃヤズマットさんを参考にパーティ再編したからね。 というかヤズマットさん、僕よりシンクロレベル50くらい低いのにこれですからね。 めちゃめちゃ強い人です。

セイレーン＋クラウンのところにメイドマストを置物にするパターンはたぶん今まで一度もやったことがなかったので、とても勉強になりました。