【Productive Bees】Amber BeeとWannaBeeを使ってネザースターを量産!

シェアする:
【Productive Bees】Amber BeeとWannaBeeを使ってネザースターを量産!

注意!!

この記事の内容はMinecraft Ver.1.20.1、Productive Bees Ver.12.6.0上で確認した内容になっています。

バージョンが異なると仕様やレシピが変更されている場合があります。

【Productive Bees】というMODでAmber BeeとWannaBeeを使ってネザースターを量産する方法を実践してきました。

ダウンロードはCurseForgeから。

おおまかな流れと目的

ネザースター量産までの流れはこの↓ようになります。

  1. Amber Beeを入手する
  2. Amber Beeを使ってウィザーを琥珀で覆う
  3. WannaBeeを入手する
  4. WannaBeeを飼育する

ネザースターなんかそんな使わんやろ。

と思うと思うのですが、Productive Beesでは養蜂箱のアップグレードパーツで生産力を最も上げるUpgrade: Productivity Omegaをひとつ作るのにネザースターを32個消費します。 ウィザスケの頭換算だと96個です。

Omegaを4つセットするのが生産力最大効率なので、ネザースター128個必要。 養蜂箱2個目、3個目…となると頭おかしくなるほどネザースターが必要です。

少量ならば岩盤ハメ↓でやれなくはないと思います。

ですがこの方法で128個ゲットするのにどれくらいの時間とめんどくささがかかるのか考えるのは脳が拒否しました。

そこで、Productive Bees側がそのためとしか思えないような方法を用意してくれていて、それが今回の方法です。 そのための最上位の蜂WannaBeeであり、その固有性能だと思います。

どう考えてもエンドコンテンツに位置付けられているので

気合いを入れて挑んでください。

Amber Beeの特性と入手方法と

Amber Beeはハニカムを生産しない蜂です。 その代わり特殊な性能を持っています。

Amber Beeの特性

Amber Beeは近くにモブがいると寄っていく性質を持っています。 モブは有効モブ、敵対モブ、関係ないようです。

そしてしばらくすると、Amberの名前の通り、そのモブを琥珀で固めてしまいます。

この状態になると琥珀はピッケルで壊せて、上のだと「スケルトン入りの琥珀」となります。

モブはほとんどなんでも琥珀にいれてしまうようで、ウォーデン(画像右上)すらこの通りでした。

スライムとかマグマキューブは琥珀から完全にはみ出ていますが固定されています。

琥珀化するまでの時間がよく分からなくて、一瞬で固まる時もあれば「いつ固まるねん…」みたいな時もあります。 体力に依存しているのか単純にランダムなのか。

琥珀化する範囲はかなり広いようで、直接ふれていないモブでもこの通り。

割と危険な蜂だと思います。

Amber Beeの入手方法

Amber Beeの入手方法は特殊で、冷たい海の海底遺跡(海底神殿じゃないよ)の怪しげな砂や砂利から8%の確率でスポーンエッグが手に入ります。

冷たい海の海底遺跡は、バイオームファインダーのところのSeed Mapで探すか、ゲーム内で下のコマンドを実行すると座標が分かります。


/locate structure minecraft:ocean_ruin_cold

Amber Beeは同種交配で増やせるので、出来れば卵を2個もってかえってきてください。

ウィザーを琥珀で覆う

悪いこと言わないので岩盤ハメを使いなさい。

ウィザーは召還後は飛び回るし、琥珀で固めるのに数十秒かかりました。 ハメないとたぶん無理だと思います。

エンドのエンディングが流れるゲートの真下に回って、高さ2ブロックの空間を作ります。 ウィザーはT字の足下の部分に現れるのでそれを計算して、横向き(地面と平行)にソウルサンドを設置します。

するとこんな↓風にウィザーが頭を岩盤に抑えられてハメられるので、あとは周囲にAmber Beeを放って待つだけ。

しばらく待つとこの↓通り。

あとはピッケルで壊して持って帰ります。

WannaBeeの特性と入手方法

WannaBeeの特性

WannaBeeは養蜂の際に使う花が、通常の花ではなく、Amber Beeが使った琥珀です。

それだけでなくて、琥珀の中に入っているモブに応じてドロップアイテムを生産します。 この際にモブを倒さないので、無限にアイテムが入手できるようになります。

試しにウィザスケでやってみると骨、石炭、ウィザスケの頭を入手できました。 順に714本、168個、8個の順で入手していたので、元のドロップ確率の影響は受けてそう。

追加でエルダーガーディアンでも試したところ、スポンジ1464、鍛冶型260、プリズマリンクリスタル380、生鱈864、プリズマリンの欠片1388、フグ12となりました。

WannaBeeの入手方法

WannaBeeはクラフトでスポーンエッグを作ります。

スポーンエッグはHoarder Beeが2個、Pepto Beesmolが2個、CuBee1個、Rancher Bee1個。 他に残響の破片2個、真ん中になんかよく分からんレコード。

レコードは古代都市のチェストに4.7%で入っているレコードの破片を9個くっつけるみたいです。 サバイバルでやってみたんですが、1古代都市で20個(レコード換算2個)くらいでした。

残響の破片も同様に古代都市で4.7%ですが、こちらはSculk Beeに作らせることができます。 必要数的にレコード狙ってたら勝手に集まってそうですが、WannaBeeを狙うということはUpgrade: Productivityの上位を狙っているはずなので、Sculk Beeに作らせて大量確保した方がいいです(Gammaの素材でけっこう使う)。

蜂はスポーンエッグにするのは遺伝子の解説を見てもらうとして…。

必要なのは4種6個のスポーンエッグで、1個あたりその蜂が3~10匹くらい必要です。

必要な蜂のうち、CuBeeとRancher Beeは交易から直接スポーンエッグを手に入れることはできます。 Hoarder Beeの素材になるCollector Beeのスポーンエッグも入手できます。 ただ、スポーンエッグの交換は交易の最終段階で、7種類の中から1つなのでけっこうきついです。 他のmodやEmerald Beeで交易が楽な状態になってなければ普通にやった方がいいかもしれない。

Hoarder BeeはCollector Beeにシュルカーの殻を与えると変異します。 Collector Beeはミツバチにホッパーを与えて変異させるか交易から入手。

Pepto BeesmolはSugarbag BeeとNeon Cuckoo Beeの交配で入手できます。 Sugarbag Beeはカカオ豆を壊すとランダムで沸きます。 Neon Cuckoo Beeはアカシア、サクラ、ダークオークの巣にBlue Banded Beeを飼育して放置しておくといつの間にか沸きます。

CuBeeはFarmer BeeとRancher Beeの交配で入手出来ます。 Farmer BeeはLumber BeeとRancher Beeの交配。 Lumber BeeはYellow Carpenter BeeとGreen Carpenter Beeの交配。 Carpenter Bee系はオークとかその辺の木の巣にいます。 Rancher BeeはLumber BeeとSweat Beeの交配。 Sweat Beeは雪ブロックの巣に沸きます。

WannaBeeにネザースターを作らせる

WannaBeeは花としてAmber Beeが作った琥珀を使うので、この↓ように養蜂箱をセッティングします。

養蜂箱の正面1ブロック下にウィザーの琥珀を設置します。 この位置だとシミュレータアップグレードを使っている場合にもちゃんと機能します。

WannaBeeがドロップアイテムを生産する場合は元のドロップ率の影響を受けてるっぽいんですが、ネザースターは元が100%なので生産率が個別設定されていて、ソースコードによると15%らしいです。

ただし、Upgrade: Productivityの影響は受けてるっぽくて、複数設置していればけっこうな量が入手できます。 どのアップグレードを何枚設置でどれくらい入手量が増えるかはアップグレードの記事にまとめました。

番外編:別のmodを使う

Productive Beesは入っているmodに応じて蜂の種類が増えるようになっています。

AllthemodiumAll The Tweaksというmodを追加すると「Starry Bee」という蜂が追加されます。 さらにMystical AgricultureとアドオンのMystical Agradditionsを追加するとStarry Beeのハニカムの分解レシピが解禁されて、ハニカムからネザースターが入手できるようになります。

4つも追加modが必要だし、確認してる範囲でもAllthemodiumはめちゃくちゃ鉱石を追加するので、気軽にオススメしていい方法なのかは分かんないです。

検証はしたんですが実プレイでどんな感じになるかは試していません。

最後に

今回はProductive Beesを使ってネザースターを量産する方法を調べてきました。

いやーこれほんとはやる予定なかったんですよね。 文献が全然ないし、Upgrade: Productivityを使わなくてもスピードアップグレードでええやろと思ってたので。

でもアップグレードの検証でUpgrade: Productivityが強いの分かっちゃったからね。 次回からはなる早でこの仕組みを作れるようにやろうと思います。

Productive Bees 解説記事

PR お手軽にマルチサーバでプレイしませんか?

処理性能No.1!快適なゲーム環境なら「Xserver for Game」

月額1000円くらいでオンラインにサーバを置いてMinecraftをマルチプレイできます。 統合版、Java版、Forgeに対応。

いやー僕はオンラインサーバって試したことなくて。

プレイ期間は24時間PC起動してたんですけど、電気代考えると1000円ならオンラインに置いた方が快適なのでは…?

過去のサーバデータを見たら1.12未満では500MB未満、1.12~1.18で1.5~2.0GB、1.19で3.0~3.5GBくらいだったので最安プランで問題なさそう。 スペック的にもマイクラは大丈夫みたいです。

僕も興味を持ったのでどういうサーバにするか考えた上でレビューしたいと思います。 マイクラ以外にもARK、テラリア、7 Days to Dieとかもいけるみたい。

シェアする: