注意!!
この記事の内容はMinecraft Ver.1.20.1、Ice and Fire: Dragons Ver.2.1.13上で確認した内容になっています。
バージョンが異なると仕様やレシピが変更されている場合があります。
【Ice and Fire: Dragons】というMODの竜炉の作り方と使い方とか、竜鋼インゴット入手までの流れをまとめました。
ダウンロードはCurseForgeから。 ライブラリとしてCitadelが必要です。
僕はバトル班じゃなくですね。
Ice and Fire: Dragonsは地上でうっかり出会うドラゴンにぶっ殺されたりとか、村人燃やされてマジいい加減にしろよとか、燃やすのを許したとしてもこのトゲトゲなんやねんとか、あとはクァーリーが掘り返してきた残骸の巣とかで見るくらいだったんですが、僕の担当のProductive BeesでIce and Fire: Dragonsの攻略する必要ができたので、竜炉の作り方とか動かし方を書いていきますよー。
最終目標は竜鋼インゴットを作るまで!
この頁の目次
竜鋼インゴットまでのざっくりとした流れと目的
けっこう長いです。
順番はある程度どうでもいいんですが、重複が出にくいようにとなると、
- 地下でドラゴンから卵を入手
- ドラゴンを倒し骨72本と鱗360枚を確保
- 卵からドラゴンを育てる
- 竜炉を作る
- 竜炉にペットドラゴンのブレスをかける
ドラゴンの分類
本編に入る前にちょっとだけおべんきょ。
Ice and Fire: Dragonsには大きく3種類のドラゴンがいます。
- ファイアドラゴン
- アイスドラゴン
- ライトニングドラゴン
それぞれで作れる装備が違っていて、素材となる竜鋼が違います。 竜鋼を作るための竜炉もそれぞれ別で、竜炉を動かすためのドラゴンも違います。
なのでどのドラゴンを狙うのか決めてください!
最終装備の性能に違いはありません。 武器は追加効果が違うみたいで、鈍足デバフの氷が使いやすそうかな?
実プレイでここまでいけたことないですすいません。
テキトーにドラゴンを探して素材が揃ったのを作る、でもいいですが、それぞれいるバイオームが違うのでどれか決めて探す方が効率いいと思います。
色の種類
えー、めんどくさいことに各ドラゴンにさらに色のバリエーションがあります。
公式Wikiによると、ファイアドラゴンは赤、エメラルド、ブロンズ、灰の4色。
アイスドラゴンは青、白、サファイア、銀。
ライトニングドラゴンは雷青、アメジスト、銅、黒。
ペットの色にこだわる場合は狙いの色のドラゴンを狙う必要がありますが、竜炉を動かすだけならどれでも同じです。
ただ、竜炉を作る上でもやっかいな点があって、それぞれの色のドラゴンは落とす鱗の色が違います。 鱗はこの↓ように9個くっつけて鱗ブロックにしてから使います。
この段階で色の混在を許してもらえません。
つまり、同じファイアドラゴンだからって赤の鱗5枚とエメラルド4枚でブロックは作れないってことです。
その後はこの↓ように、鱗ブロックと石レンガから竜炉レンガにしますが、
この段階では同じ系統(ファイア、アイス、ライトニング)なら4色どれが混ざっても作れます。
オスとメスの違い
ドラゴンにはオスとメスがいます。
特に意識する必要はないんですが、卵を狙う場合だけはメスを狙わないといけません。
見分け方として、オスはこの↓ように羽根に模様があります。
メスの羽根↓には模様がありません。
ただまぁ、竜炉完成までにイヤになるほどドラゴンハンターやるので、見つけたのは全部狩っといて、メスだったらラッキーくらいでいいと思います。
ドラゴンの探し方
ドラゴンごとにバイオームが違う
公式Wikiによると、ファイアドラゴンは暖かいバイオーム(ジャングル、サバンナ、荒野を除く)、アイスドラゴンは寒いバイオーム、ライトニングドラゴンはジャングル、サバンナ、荒野に沸くようです。
で、検証のためにコンフィグいじって地上と地下の巣の生成率をめちゃめちゃ上げてみたんですが、ファイアドラゴンは草原にしか沸いてない気がします。
マップmodで見るとこんな↓感じになります。
中央の森林には全然沸いてなくて、平原になると途端に巣がボコボコ沸きます(画像の黒いやつ)。 この東に砂漠とメサもあったんですが、そこにも沸いてませんでした。
卵持ちは地下を探す
ドラゴンにはステージ1~5まであって、卵持ちの4と5は地下にしか沸きません。
地下にはこの↓ようにドラゴンの洞窟が生成されます。
スペクテイターモードで探した感じ、Y20以下くらいの感じでした。
これ、探し方あんのかな。
デフォルトだと1チャンクあたり1/180=0.6%くらいで生成されるみたいです。 かなり確率が低いので、スペクテイターモードで探すか、コンフィグで出現確率を上げるかした方がいいかもしれない。
いくらなんでも低すぎやろ。
コンフィグでいじる場合は、コンフィグフォルダにある「iceandfire-common.toml」を開いて、「Generate Dragon Cave Chance」の項目を変更してください。 数値は「1チャンクあたり1/○%の確率で生成」という意味なので、小さくするほど確率が上がります。 テキトーに10倍の「18」とかに設定しておけばいいと思います。 「Generate Dragon Roost Chance」をいじると地上の巣の出現確率が変わります。
locateコマンドが使えると楽だったんですが、巣を探すコマンドはなさそうでした。
ドラゴン素材を集める
倒す戦力は自分で用意してください。
ここでは主旨がそれるので省きます。 火竜の剣とかのランクがドラゴンの血と骨だけで作れる割りに高性能なので、狙うドラゴンに合わせて作っておいてもいいかも。
狙う場所ですが、卵を持ってるなら地上がいいと思います。 地下のドラゴンの方がドロップ量多いんですが探すのがめんどくさすぎ。 地上ならエリトラで飛び回ればまぁ探せます。
竜鋼を作る上で最低1個は卵が必要なので、一度は地下へ行って下さい。
ドラゴンは倒した後がちょっと特殊で、倒しても何もドロップせずに身体がこの↓ように残ります。
この状態で、素手で右クリックするとモンハンの剥ぎ取りみたいな感じでアイテムが落ちます。
何回かやるとこんな↓風に骨になって、
雰囲気を醸し出してるでしょ~?
さらに続けると消えます。
消えるまでに5~10回くらい?
骨になる前が2択になっていて、素手で剥ぎ取ると鱗が、ガラス瓶だとドラゴンの血が手に入ります。 血もいくらか必要なので集めておいてください。
必要数は骨72本、鱗360枚です。 鱗の方は上にも書いた通り色違いを柔軟に使えないので、鱗ブロックで40個としてカウントしていった方がいいと思います。
血は最後にインゴットにする時に1個あたり1個使うので、30個くらいあれば足りるかな?
ペットドラゴンを育てる
詳しくは公式Wikiから。
ここまでで最低1個はドラゴンの卵が集まっていると思います。
赤、エメラルド、ブロンズ、灰ならファイアドラゴン、青、白、サファイア、銀ならアイスドラゴン、雷青、アメジスト、銅、黒ならライトニングドラゴンの卵です。
それぞれの卵に孵化の条件があって、ファイアドラゴンの場合は炎の中に設置する必要があります。 孵化までけっこう時間がかかるので、炎が消えないようにネザーラックかマグマブロックの上にこの↓ように設置して、
打ち金で着火↓すると、卵がぐるぐる回るようになります。
5分くらい?待つと卵↓がかえります。
アイスドラゴンの場合は、氷でぐるっと囲った水の中↓に卵を入れます。
数秒待つとこんな↓風に水が凍ります。
こうなると卵が踊り出すので数分待機。
ライトニングドラゴンは設置場所に条件はなくて、天候が雨である必要があります。
雨が止まると孵化の進行も止まるそうですが細かく検証はしていません。
ドラゴンが生まれたら、餌をあげて大きくしてください。
餌は任意の肉4個(生肉でも可)と骨5本で作ります。
餌をあげるとこんな↓風に、
徐々に大きく↓なっていきます。
竜炉に使えるくらい大きくするには10回くらいかな?あげる必要があります。 その段階で飛び立つと思うのでタイミングは分かりやすいです。
竜炉を作る
情報は公式Wikiから。
竜炉はドラゴンの種類によって異なっていて、それぞれファイアドラゴンなら火竜炉、アイスドラゴンなら氷竜炉、ライトニングドラゴンなら雷竜炉になります。
最終的にはこの↓ような3×3×3の立方体になります。
まず第1層は、この↓ように配置します。
四隅の白いのはドラゴンの骨ブロックで、ドラゴンの骨9個↓から作ります。
残りの5つは竜炉レンガで、ドラゴンの鱗ブロック5つと石レンガ4つ↓から作ります。
竜炉レンガは火/氷/雷の3タイプあるので作る竜炉に合わせて用意してください。 この段階は色違い(火なら赤、エメラルド、ブロンズ、灰)の鱗ブロックでも作れます。 最終的に29個使うので、8セット作っておいてください。
鱗ブロックはドラゴンの鱗9枚↓から作ります。
鱗ブロックは全部同じ色じゃないと作れません。 竜炉レンガを8セット作る場合、鱗ブロックは40個必要です。
2段目はまず真ん中に竜炉コア↓を置きます。
竜炉コアも火/氷/雷があり、対応した竜炉レンガ8個とドラゴンの心臓↓から作ります。
心臓はドラゴン狩りの過程でけっこう集まってると思います。
次に手前(ブレスを吹きかける側)に竜炉焚口(たきぐちと読むそうです)↓を設置します。
竜炉焚口も火/氷/雷があり、対応した竜炉レンガ4個と鉄4個↓から作ります。
残り7枠は竜炉レンガで埋めます。
3段目は1段目と同じく竜炉レンガ5つとドラゴンの骨ブロック4つ↓です。
竜炉がアクティブになるとこの↓ような状態から、
この↓ように炉っぽい窓↓が側面と背面につきます。
アクティブになったことが確認できたら竜炉の完成です。
竜鋼インゴットを作る
あとは竜鋼インゴットを作るだけです。
材料は鉄インゴットと対応したドラゴンの血です。
材料を入れたら最後にドラゴンを連れてきます。 ドラゴンの操作はドラゴン司令の杖↓で行います。
ドラゴンの頭蓋骨と棒2本から作ります。
杖でペットのドラゴンを右クリックすると自由行動/同伴/待機の3モードを切り替えられます。 同伴モードにしてドラゴンを竜炉の焚口の前まで連れていくとこんな↓風にブレスを吐き始めます。
あとは杖で待機モードにして待つだけ。
竜鋼インゴットで作れる装備
竜鋼で作れる装備を紹介します。
例としてファイアドラゴンの装備を紹介していますが、インゴットの部分を氷/雷の中から別のインゴットに置き換えればその属性の装備になります。
レシピに登場する黒い骨はウィザーの骨で、ウィザースケルトンからドロップします。
武器とツール
武器とツールは共通で追加効果があり、火なら突き飛ばす、氷なら氷に閉ざす、雷なら落雷になっています。
剣↓は攻撃力25、攻撃速度1.6。
斧↓は攻撃力30、攻撃速度1。
ツルハシ↓は攻撃力26、攻撃速度1.2。
シャベル↓は攻撃力26.5、攻撃速度1。
クワ↓は攻撃力2、攻撃速度1。
クワだけ武器として機能していない性能ですが、追加効果だけは同じように発動します。
前からこんな強かったっけ!?
防具
防具は部位共通でブレス耐性があります。
ヘルメット↓は防御+7、強度+6。
チェストプレート↓は防御+12、強度+6。
レギンス↓は防御+9、強度+6。
ブーツ↓は防御+6、強度+6。
ノックバック耐性はないものの、ネザライト防具よりだいぶ高いです。 ネザライトで44%軽減できる状況で、竜鋼防具だと80%限界まで軽減できます。
こんな強かったっけ!?
最後に
Ice and Fire: Dragonsのほぼ全てとも言えるかもしれない竜鋼インゴット制作までの流れを一気にまとめました。
メインはProductive BeesでのIce and Fire: Dragons用の蜂作りのためなので、また気が向いたらIce and Fire: Dragonsの方には返ってきますよー。
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いやー僕はオンラインサーバって試したことなくて。
プレイ期間は24時間PC起動してたんですけど、電気代考えると1000円ならオンラインに置いた方が快適なのでは…?
過去のサーバデータを見たら1.12未満では500MB未満、1.12~1.18で1.5~2.0GB、1.19で3.0~3.5GBくらいだったので最安プランで問題なさそう。 スペック的にもマイクラは大丈夫みたいです。
僕も興味を持ったのでどういうサーバにするか考えた上でレビューしたいと思います。 マイクラ以外にもARK、テラリア、7 Days to Dieとかもいけるみたい。