【QuarryPlus】改良型露天採掘機(クァーリー)の作り方と使い方【Additional Enchanted Miner】

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【QuarryPlus】改良型露天採掘機(クァーリー)の作り方と使い方【Additional Enchanted Miner】

注意!!

この記事の内容はMinecraft Ver.1.18.2、Additional Enchanted Miner Ver.18.20上で確認した内容になっています。

バージョンが異なると仕様やレシピが変更されている場合があります。

【Additional Enchanted Miner】というMODで追加される改良型露天採掘機の作り方や使い方、用途をまとめました。

クァーリー本体を作りますよ!

【Additional Enchanted Miner】の公式はコチラ。 ライブラリ(前提MOD)はScalable Cats Forceが必要。

ここでは改良型作業台、ランドマークの使い方を知っている前提なので、まだの人は前回の記事を見て準備してきてください。

クァーリーって何?

クァーリーについて調べたのにクァーリーが何か知らないケースってあんまりないと思いますが、簡単に説明すると、

広範囲をしらみつぶしに採掘する装置!

昔とった動画↓があるので見てもらうと分かりやすいと思います。

ぶっ壊すだけじゃなくて壊したアイテムをちゃんと回収してくれるので、安定稼働しだすと二度と採掘しなくてもいいどころか、見た事もない量のダイヤやネザライトを集めることができます。

何より見た目が楽しい!

初回動かした時は飽きずにずっと見てられると思います。

ただ、ダイヤピッケルを作るような感覚でポンとは作れないので、作り方、使い方、効率化を覚えてもらうのがこのシリーズとなっています。

今回はいよいよクァーリー本体の制作パートです。

あ、正式名称というかゲーム内の名前は改良型露天採掘機ね。 クァーリーはmod名から呼んでる俗称です。

クァーリーの作り方

クァーリーは改良型作業台で作ります。

レシピ↓はダイヤ32個、金32個、鉄64個、レッドストーン16個、エンダーパール4個です。

そうです、素材はかなり重たいです。

すぐに取り返せるけどな!

必要電力がランドマークの16倍もあるので出来上がるまでそこそこ時間がかかります。

クァーリーの使い方

ランドマークの解説の時に使ったこの↓範囲を露天掘りしていくことにしましょう。

クァーリーはランドマークで指定した1ブロック内側を掘り返すので、この↓ように外側にランドマークを設置します。

ランドマークを右クリックして範囲指定をアクティブ↓にします。

この範囲をクァーリーに適用するには、次の2つの条件を満たす必要があります。

  • クァーリーがランドマークに隣接するように設置
  • ランドマークと接する面はクァーリーの背面

つーわけでこの↓辺でこの向きにクァーリーを設置します。

ちゃんと設置できるとこんな↓感じで範囲指定の青いラインが黒黄の工事現場っぽいラインに置き換わります。

上から見るとこんな↓感じになります。

ここまでくるとあと一歩!

発電機↓を置いて

燃料を入れるだけでほれこの↓通り!

後は燃料がある限り掘り続けます。

初期設定ではこのまま岩盤までいきます。

クァーリーすげー!!

運用上の注意点

クァーリーを安定稼働させるに当たって最低限考えないといけないことが2つあります。

燃料どないするん?

こんな便利な機械が石炭1スタックで岩盤まで掘ってくれるとか当然なくて、

もちろん燃料バカ食いです。

瞬間的な出力もさることながら長時間継続的に動かせる燃料を供給し続けなくてはいけません。

さらにやっかいなことに、コイツは拠点とは離れた場所で稼動させることも多く、おまけに掘り終わったら移動させてまた掘ります。

つまり、ポータブルで高出力で継続力のある燃料供給が必要なわけです。

いや、そんなん無理やろ!

と10年前から悩んでいて、当時の1.12.2環境では拠点で地熱や核などの高出力発電をして、それをAdditional Pipesのテレポートパイプで現地へ転送するという形を取っていました。 AkutoEngineを知ってからはAkutoEngineに頼りっきり。 ポータブルで高出力で継続力はまさにAkutoEngineのためにある言葉です。

最近のバージョンではどうしようか。

燃料・発電ともにCyclicというmodに頼っています。

まず、発電は火力発電機を使います。 経験上、オーバーワールドでは火力発電機1~4基くらい必要です。 なんで範囲があるかというと地形によって必要電力がけっこう変わるからです。 複数つなぐとなるとケーブルが視野に入るので、発電機の解説ケーブルの解説を読んでください。 ネザーはネザーラックが柔らかいせいか1基でも割と上限に近いくらい動いてくれます。

続いて燃料供給の方ですが、これまたCyclicでForesterという自動植林装置で大量の原木を稼ぎ、それを焼いて木炭にしています。 原木の入手量が多い場合には焼かずにそのまま燃料にすることも視野に入ります。 それをStorage Drawersというmodの樽にため込んで、現地に運んでいます。 樽は1種類しかアイテムを格納できませんが、その分大量にため込めるので、この用途にはかなり向いています。

クァーリーを回した回数に応じてこれらの環境全てが整ってくるので、何回か回してると放置でよくなります。

回収したアイテムはどこ行くねん?

クァーリー内部に保持されるっぽいです。

上限あんのかな、これ。 どのみちクァーリーを右クリックとかしてもそのアイテムを取り出せないので、クァーリーにチェストを隣接させて取り出す必要があります。

操作は簡単で、クァーリーにチェストを隣接させるだけで中身が移ってくれます。

ところがですね。

クァーリーくんは欲しい鉱石だけ器用に掘ってくれてるわけじゃないのでチェストを繋ぐと当然こう↓なるわけです。

ラージチェスト↓にしても一緒。

これを解決するのが2つ目の問題です。

解決方は大きく2つあって、

  1. 圧倒的に大きなチェストを用意する
  2. 不要なアイテムを廃棄する仕組みを作る

①はホッパーやケーブルでチェストを連結することで擬似的に再現可能です。 ただし規模が大きくなるのでクァーリーを移動させる際に面倒で、拠点へ運ぶのも面倒。

②は1.12.2のころはBuildCraftのダイヤパイプと黒曜石パイプのコンボで実現できていましたが、同じことをCyclicでもやれます。 興味ある人はケーブルの解説ごみ箱の解説を読んで試してみてください。

うちでは①②ともに実現できるSophisticated Backpacksというmodを採用しています。 単純に大用量で、拡張機能で1スロットあたりのスタック数を増やせて、拡張機能で不要なアイテムを廃棄できて、拠点に運ぶ時は背負って帰ればいいだけ。

クァーリーとの相性は最高だと思います!

使い方は解説記事にまとめてあるのでぜひ導入を検討してください。 クァーリー向けの解説も書いてます。

まとめ

クァーリーを動かす上でやらないといけないことをまとめました。

  • ランドマークで範囲を指定して
  • クァーリーを設置
  • 燃料と電力の安定供給をどうするか
  • 回収したアイテムの効率的な運搬方法

クァーリーはまだまだ強くなるので次回以降も解説続けていきますよー。

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いやー僕はオンラインサーバって試したことなくて。

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僕も興味を持ったのでどういうサーバにするか考えた上でレビューしたいと思います。 マイクラ以外にもARK、テラリア、7 Days to Dieとかもいけるみたい。

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