注意!!
この記事の内容はMinecraft Ver.1.18.2、Touhou Little Maid Ver.1.1.3上で確認した内容になっています。
バージョンが異なると仕様やレシピが変更されている場合があります。
【Touhou Little Maid】というMODで追加される祭壇の作り方や使い方、用途をまとめました。
【Touhou Little Maid】の公式はコチラ。 必須ライブラリはないみたいですがOptionalがけっこうあって、把握してる限りではレシピ確認にJEI、ゲーム内マニュアルを読むのにPatchouliが必要なはず。 それ以外は公式のRelationsで確認してください。
祭壇は何に使うの?
雰囲気を醸し出すためです。
嘘です。 いや、嘘ではないですけども。
最初全然分からなかったんですが、コイツはこのmodの作業台のようですね。 ブロックで組み立てる作業台って初だったのでここで大きくつまずきました。
鳥居の上から見ると6本の柱↓が立っていて、この上に素材を置いてクラフトします。
祭壇の作り方
祭壇の作り方までは解説動画を見て分かりました。 公式でも紹介されている日本語のチュートリアルです。
ここでは自分で試したことをテキストでまとめますね。
まず、東方メイドmodが入っている状態でワールドに入ると「覚えやすい幻想郷」という本が手に入っているはずです。 もしなかったり無くした場合はクラフト↓で作れます。
これを手に持って右クリックすると公式からのゲーム内マニュアルが開きます。 この機能を利用するにはPatchouliというライブラリが必要なはず。
開くと「概要」「祭壇の組み立て」と進み、この↓画面を出します。
画像中央くらいの目玉のアイコン↓をクリックしてください。
するとこの↓ように半透明の設計図が表示されます。
祭壇を建築したい場所で右クリックすると設計図の位置が固定されます。 再度本を開いて目玉をオフにするとやり直しができます。
コイツは機能的には作業台なので、拠点からあまり離すと使いづらいと思います。 雰囲気との兼ね合いでバランスの良い場所で固定しましょう。
次に、この半透明の設計図に沿ってブロックを積み上げていきます。 必要なのは赤の羊毛20個、オークの原木(木材じゃなくて原木の方ね)18本。
まずは羊毛で祭壇部分↓を組み上げて
柱の部分↓をオークの原木で組み上げます。
最後に組み上げた祭壇をアクティブにします。
「博麗のお祓い棒」というアイテム↓が必要で、ダイヤ1個、紙2枚、棒2本で作れます。
こいつで横棒の下の段の中央左↓を右クリックすると、
祭壇がアクティブ↓になって見た目が変わります。
これで動かす準備は完了です。
祭壇の使い方
鳥居の後ろに6本の柱↓があるので、
そこにアイテムを最大6個捧げてクラフトしていきます。
画像では土ブロックを乗せています。
上に乗せる形になっていますが、手に素材を持って下から右クリックで乗せることができます。
素材を置く並びは順不同で、素材が合っている場合は最後のひとつを置いた瞬間にノータイムでクラフトが成立し中央のマークのとこに完成品がドロップします。
クラフトにはPというポイントが必要で、こういう↓メイドタイプのモブを倒すと
こういう↓感じのまさにPをドロップします。
所持Pは博麗のお祓い棒を手に持った状態で画面左上に表示されます。 最大は5.0ポイントっぽい。
メイド召喚でも必要Pは0.5なので、そんなに困ることはないと思います。
Touhou Little Maid 解説記事
- 祭壇の組み立て(このページ)
- メイドを召喚
- メイドの仕事
- メイドのインベントリを拡張
- メイドの強化
- メイドがチェストを使う
- コンフィグ
PR お手軽にマルチサーバでプレイしませんか?
処理性能No.1!快適なゲーム環境なら「Xserver for Game」
月額1000円くらいでオンラインにサーバを置いてMinecraftをマルチプレイできます。 統合版、Java版、Forgeに対応。
いやー僕はオンラインサーバって試したことなくて。
プレイ期間は24時間PC起動してたんですけど、電気代考えると1000円ならオンラインに置いた方が快適なのでは…?
過去のサーバデータを見たら1.12未満では500MB未満、1.12~1.18で1.5~2.0GB、1.19で3.0~3.5GBくらいだったので最安プランで問題なさそう。 スペック的にもマイクラは大丈夫みたいです。
僕も興味を持ったのでどういうサーバにするか考えた上でレビューしたいと思います。 マイクラ以外にもARK、テラリア、7 Days to Dieとかもいけるみたい。