マタドール戦の攻略 (ギンザ大地下道)
ギンザ大地下道のボス、マタドール戦の攻略です。
僕は友人に真・女神転生Ⅲを勧める時にいつも言うのですが、このマタドール戦、
ある意味、ラスボス戦より難しいです。
予備知識なしでいくとほぼ間違いなく全滅すると思います。
マタドールの洗礼を受けた人がクリアできるよう、オススメマガタマとか、オススメ仲魔とか、その他攻略の上で気を付けるところなど書いてみようと思います。
マタドール戦の概要
魔人マタドール1体と戦闘。
魔人マタドールの詳細
- LV
- 30
- HP
- 1000
- MP
- 500
力 | 12 | |
---|---|---|
魔 | 9 | |
体 | 11 | |
速 | 19 | |
運 | 9 |
所持スキル
血のアンダルシア | 敵全体に物理属性の約45ダメージ |
---|---|
マハザン | 敵全体に衝撃属性の約-67ダメージ |
デクンダ | 味方全体のンダ系魔法の効果を相殺 |
挑発 | 敵全体の防御力を25%下げ、攻撃力を50%上昇 |
赤のカポーテ | 術者の回避と命中を100%アップさせる |
気合い | 一度だけ自分の物理攻撃力を2.5倍に強化 |
与ダメージと同じ計算式で計算していましたが、被ダメージの検証をしていなかったため、実測と大きくズレていました。 暫定で、与ダメージの50%に設定しています。
属性相性
物理 | 火炎 | 氷結 | 電撃 | 衝撃 | 万能 | 破魔 | 呪殺 | 魔力 | 神経 | 精神 | 自爆 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
100 | 100 | 100(無) | 100(無) | 無効 | 100 | 無効 | 無効 | 無効 | 無効 | 無効 | 100 |
経験値・アイテム
経験値 | 1,200 |
---|---|
マッカ | 700 |
アイテム | (ドロップなし) |
弱点がありません。
序盤は物理と衝撃属性、後半は物理攻撃主体で攻撃してきます。
nullがめちゃくちゃやっかいです。
マタドール戦のオススメマガタマ
ヒフミならマタドールのnullを無効化できますが、僕としては、
カムドの方をオススメします!
マタドール戦で全滅の要因になりやすいのは圧倒的に物理だからです。 例え半減と言えど物理属性の対策をしている方がクリア率は上がると思います。
オススメ仲魔のとこでも書きますが、衝撃はパーティ内で対策できているなら弱点でも問題ないくらい。 お金がなくてカムドを買えていない場合はヒフミでもいいです。
マタドール戦のオススメ仲魔
衝撃対策の龍王ノズチ
衝撃吸収が最高。 マハザンが来れば一気にターンをひっくり返せます。
ノズチはギンザ大地下道でエンカウントするので、現地調達できる点も素晴らしい。
もうちょっと手を加えるなら、ギンザで捕まえられるジャックフロストとリリムを合体させてnullを継承させておくと攻撃面でも貢献できます。
LVを上げてnullを覚えさせておくとなお良し。
回復担当の女神アメノウズメ
マタドールは全体攻撃が多いので、nullで回復担当にします。 さらに衝撃が無効。
ギンザで捕まえられるジャックフロストとエンジェルを合体させてnullを継承させておくと、回復がいらない時に攻撃にも参加できます。
ただ、LVが18と高いので足りない場合はイヌガミでも可。 作り方はイヌガミの合体レシピを見てください。
LVをひとつ上げると全体回復のnullを、さらに2つ上げるとnull(null2回分)を覚えます。
いやいや、衝撃弱点だけど!?
と不安に思うかもしれませんが、ノズチがいればプレスは献上しないのでただの痛い攻撃です。 即死するほどのダメージでもないので問題なし。
イヌガミは今後も活躍するので、僕はこっちを採用することが多いですね。
赤のカポーテ対策要員
マタドールで一番やっかいなのはnullだと個人的には思っています。
1アクションでnullが4回かかるため、避けられまくってまともに攻撃できません。
この対策として、null・null・null要員を必ず入れておきましょう。 いないとたぶん勝てないです。
個人的にはスクカジャを推します。
null・nullで対策すると、マタドールはnullによる上書きやnullによる解除を行ってきて(これはこれで行動を潰せてメリットがありますが)、MPの少ないこの頃ではMP枯渇が起きやすいです。
スクカジャだと4回かけ切ったら後は殴るだけ!
というわけでオススメのスクカジャ持ちのレシピを。
種族 | Lv | 名前 | HP | MP | 初期スキル | 習得スキル | 属性相性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
精霊 | 15 | アクアンズ | 126 | 75 |
|
まずはnull習得済みのカハクとジャックフロストを合体させて、null継承のアプサラスを作ります。 余裕があればnullも。
このアプサラスとイソラを合体させて、null継承のアクアンズの完成です。 nullもあると使い道が増えますが、マタドール戦では殴ってる暇ないと思うのでなくても可。
マタドールは後半の攻撃が痛いので、nullはあった方がいいと思います。
その他の対策可能な悪魔も一応あげておきますね。
マタドール戦の戦い方
マガタマはカムド、仲魔は上で紹介したノズチ、アメノウズメ、アクアンズを想定して書きます。 nullを継承している場合は新月に挑んでください。
まずはnull対策を最優先にします。 クリティカルが出るからと欲を出して殴りにかかると避けられて2プレス消費してしまいます。
最初は殴るの我慢!
アクアンズのnull、イヌガミがいる場合はnull、ノズチがnullを覚えていればnull。 残りのメンバーは「次に回す」を使い、ねっとりと補助魔法をかけていきます。
nullが3~4回入れば殴れるようになるので、ここから攻勢にでます。
主人公はnullを覚えているかもしれませんがマタドールは衝撃無効なのでnullで攻撃。
アメノウズメはHPの状況を見ながら回復担当。
アクアンズはnullをかけきったらnull。 マタドールはnullをしてこないので、それぞれ4回かけ終わったら攻撃に移ります。
やることがなくなった仲魔は殴りに回っていいですが、最大火力は主人公なので、nullがない場合は「次に回す」がベストな選択肢である場合が多いです。 プレスアイコンの数を計算しながら主人公が2回攻撃出来るように調整してみてください。
後半になるとマタドールは物理の全体攻撃をしてきます。 nullが4回かかっていれば耐えられるはずなので、次のターンでしっかり回復してください。
nullをされるとちょっとやっかいで、その後の攻撃の組み合わせ次第では全滅する可能性があります。 なので挑発をもらったらnullをかけなおしましょう。
以上!!