【Cyclic】植林自動化装置(Forester)の作り方と使い方

シェアする:
【Cyclic】植林自動化装置(Forester)の作り方と使い方

注意!!

この記事の内容はMinecraft Ver.1.18.2、Cyclic Ver.1.7.16上で確認した内容になっています。

バージョンが異なると仕様やレシピが変更されている場合があります。

【Cyclic】というMODで追加される「Forester」の作り方や使い方、用途をまとめました。

【Cyclic】の公式はコチラ。 ライブラリ(前提MOD)は不要。

ざっくりとForester

Foresterは電力を使用して植林を自動化する装置で、伐採も苗植えも自動化してくれます。

農業を自動化するHarvesterと似てるとこが多くて、動作に発電機、回収用にItem Collectorが必要な点は同じです。

違いは、初回手動で植えるのはやらなくていいこと。 Foresterに苗木をセットすると植えてくれます。

ただ、その弊害でドロップした苗木をそのまま植えてはくれず、Item Collectorで回収した苗木をForesterに補充してやる必要があります。

Foresterと関連装置のレシピ

Foresterで自動植林をするには3種類の機械が必要になります。

Foresterのレシピ

Foresterは銅3個、任意の原木2本、オブザーバー2個、琥珀の結晶で作れます。

琥珀の結晶はCyclicの素材で、作業台でぽんとは作れません。

行程がかなり面倒です。

簡単に説明できないのでお手数かけますが液体化装置個体化装置を読んでください。

オブザーバー↓はマイクラのレシピで、丸石6個とレッドストーン2個とネザークォーツで作れます。

Item Collectorのレシピ

Item Collectorは、Foresterがドロップさせたアイテムを回収する装置です。

ホッパー3個、鉄2個、ドロッパー2個、ラピスラズリ、Flint Blockで作れます。

Flint Block↓は火打ち石9個。

ドロッパー↓はマイクラのレシピで、丸石8個とレッドストーン。

発電機のレシピ

Foresterを動かすには電力が必要です。 詳しくは発電機のページに書きましたが、Cyclicでは火力発電機がお手軽で強いです。

火力発電機↓は石炭ブロック4個、ピストン2個、レッドストーントーチ2本、銅で作れます。

各種ケーブル

苗木を補充しないといけない都合、Foresterではケーブルがほぼ必須です。

あまり難しいことはないのでケーブルの解説で操作を覚えてください。 フィルタも1枚つくっといてね。

Foresterの使い方

基本的な使い方はHarvesterと同じです。 被る内容はHarvesterの解説を見てもらうとして、大事なとこだけまとめると、

  • ForesterとItem Collectorには向きがあるので、苗を植える側から設置
  • Foresterの後ろに発電機、その後ろにItem Collectorを設置
  • Foresterの範囲をItem Collectorの範囲-2に設定
  • Item Collectorが回収したアイテムは大用量チェストに移す
  • Foresterを動かす時は左上のトーチボタンを赤にする

ここまでを終えるとこんな↓感じになります。

畑と違って範囲が分かりにくいので、Foresterの範囲の外側に丸石を置いています。

ForesterとItem Collectorの範囲を表示するとこう↓。

範囲に関してはHarvesterとは違う注意点があるので後ほど。

装置↓は左から順にForester、発電機、Item Collectorです。

Item Collectorから移すチェストやケーブルがないですが、それは後半でね。

後半へ続く。

回収したアイテムをどう配線する?

Item Collectorが回収してくるアイテムは次の3種類です。

  • 原木
  • 苗木
  • その他(オークならリンゴとか棒とか)

んで、回路内で消費するアイテムは次の2つ。

  • 苗木
  • 燃料

原木はそのままで燃料になるので消費アイテムが両方とも再利用可能なんですよ。

目的の原木を燃やしてどないすんねん。

とも考えたんですが、Cyclicは電力関連がガバガバマイルドな設定になっているので、入手量の方が圧倒的に多いので全然問題ないです。 原木がちょっと減るよりメンテナンスフリーになるメリットの方が大きい。

というわけで回収したアイテムを以下のように分配しますよ。

  • 苗木はForesterへ
  • 原木は発電機へ
  • 残りはチェストへ

Item Collectorからの配線

えー、まずは装置がこの↓ように置かれているとして、

テキトーに大型チェスト↓を置きます。

画像はSophisticated Backpacksで、僕はこれを知ってから他のチェストmodを入れてないです。

んで、Item Collectorから発電機を経由してチェストにケーブル↓を繋げます。

あとはItem Collectorとの接続部分をレンチで右クリックして搬出設定にするだけ。

このような回路にして発電機の燃料に原木を入れておくと、燃料を補充しつつ回路が回ります。

注意点として発電機に入れる燃料は必ず伐採対象の原木にしてください。 それ以外にするとその燃料が切れた時に確率で苗木が発電機に入ってしまい、苗木不足で回路が止まる可能性があります。

苗木の補充

Forester側に回って、チェストとForesterをケーブルで接続↓します。

チェスト側を搬出設定にします。

最後に、フィルタ(Filter Data Card)に使う苗木をセットして、搬出設定の白い部分を右クリックしてフィルタをセットして完了です。

苗木を植える間隔

このようにだだっ広い農地↓で植林を開始すると、

放置するとこんな↓感じに木が育ちます。

隣の木と連結して巨木(背は低いけど)になるわけです。

これで特に問題ないと思ったんですが…。

表面積が減ったせいで葉っぱブロックが少なくて、

苗木が不足するみたいです。

というわけで表面積を広げます↓。

Foresterは当然植林が可能なブロックにしか苗木を植えないので、丸石を置けばコントール可能。

生えるとこんな↓感じ。

たった1マスと言えどあなどるなかれ。 葉っぱのスペースが56ブロックも増えています。

木の間の距離が近いとForesterの伐採が停止してることがあるような気がするのでもう1マス空けた方がいいかも。

Foresterの範囲指定

ForesterはHarvesterと違って、最大範囲がItem Collectorより2低いです。 これはおそらく葉っぱが苗を植えた外側に広がるからだと思われます。

で、そこからさらにドロップしたアイテムが2ブロック飛ぶので-4が正解…? でもなんか苗木や棒を拾ってるのでもうちょっと広げた方がいいのかも。

番外編:邪道な使い方

なんかしらんけどForesterの伐採の方がけっこう止まるんですよね…。 苗木の方はずっと動いてるんですけど。

Ver.1.19の時はそんなことなかった気がするので、1.18固有の問題とか? サーバを再起動するとまた動き出すんですけどねー。

というわけで邪道な使い方です。

まず木をみっちり↓植えます。

これを最大範囲の21×21でやります。

んで、気が向いた時に

CutAllでズバッ!

苗木を植え直すのも面倒ですからね、そこだけをForesterに任せるやり方です。

ただ、葉っぱブロックが少ない問題は回避できないので、ずっとこのやり方だと苗木は減っていきます。

全然関係ない話ですが、今回使った「後半」ネタと前回の「めっちゃええ感じ」は最近ハマってるYouTuberさんのネタです。 都市伝説とかオカルト系のネタをされてるチャンネルなので興味ある人はオススメです。

PR お手軽にマルチサーバでプレイしませんか?

処理性能No.1!快適なゲーム環境なら「Xserver for Game」

月額1000円くらいでオンラインにサーバを置いてMinecraftをマルチプレイできます。 統合版、Java版、Forgeに対応。

いやー僕はオンラインサーバって試したことなくて。

プレイ期間は24時間PC起動してたんですけど、電気代考えると1000円ならオンラインに置いた方が快適なのでは…?

過去のサーバデータを見たら1.12未満では500MB未満、1.12~1.18で1.5~2.0GB、1.19で3.0~3.5GBくらいだったので最安プランで問題なさそう。 スペック的にもマイクラは大丈夫みたいです。

僕も興味を持ったのでどういうサーバにするか考えた上でレビューしたいと思います。 マイクラ以外にもARK、テラリア、7 Days to Dieとかもいけるみたい。

シェアする: