【Cyclic】Melting Chamber(液体化装置)の使い方と各種液体の使い道

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【Cyclic】Melting Chamber(液体化装置)の使い方と各種液体の使い道

注意!!

この記事の内容はMinecraft Ver.1.19.2、Cyclic Ver.1.7.14上で確認した内容になっています。

バージョンが異なると仕様やレシピが変更されている場合があります。

【Cyclic】というMODで追加される「Melting Chamber(液体化装置)」の作り方や使い方、用途をまとめました。

【Cyclic】の公式はコチラ。 ライブラリ(前提MOD)は不要。

「Melting Chamber」は何に使うのか?

「Melting Chamber」は特定のアイテムを液体に変換する装置です。 次の8種類の液体を作ることができます。

  • 溶岩
  • Liquid Biomass
  • Liquid Honey
  • Liquid Wax
  • Liquid Magma
  • Liquid Slime
  • Liquid Experience

この中で超重要なのは「Liquid Magma」「Liquid Slime」の2つです。 おそらくこのどちらかのために「Melting Chamber」の使い方を調べたはず。

「Liquid Experience」も限定的ながら重要な用途があります。

他の5つは忘れてしまってOK。

「Melting Chamber」の作り方

レッドストーンブロック2個、ネザークォーツ1個、ガラス2個、かまど1個、黒曜石3個。

「Melting Chamber」の使い方

「Melting Chamber」の横に何かしらの発電機を置くだけです。 もちろんケーブル(Energy Cable)で接続することもできます。

発電機は「火力発電機(Combustion Generator)」に木炭でも石炭でもぶっ込んどきゃOK。 詳しく知りたい人は↓読んでね。

「Melting Chamber」に対応アイテムを入れる↓と液体化が始まります。

画像はマグマブロック。

このままでは「Melting Chamber」の内部インベントリに液体が溜まるだけなので、液体を使用する装置へ移す必要があります。

電力とは違い、液体は隣接ストレージへ自動で移動はしてくれません。 画像は分かりやすいようにタンクにしていますが、ほとんどの場合は「Solidification Chamber(固体化装置)」へ移すことになると思います。

移したい先へケーブル(Fluid Cable)を接続↓します。

液体ケーブルは接続しただけでは運搬してくれないので、運搬元(この場合はMelting Chamber)との接続部分をレンチで左クリックして搬出状態↓にします。

すると液体の移動が始まります。

「Liquid Biomass」の作り方と使い道

「Material Generator」=発電機の燃料を作る際に使います。

代替品の方がお手軽なので無理して作らなくて良いと思います。

作り方

「Liquid Biomass」のレシピは次の5パターンがあります。

左のモケモケしたやつはバイオマスでこの↓ように作ります。

4隅は葉っぱブロック(要シルクタッチ)ならどれでも、中央は苗木ならどれでも、残った花も種類不問。

バイオマス1個から液体化が可能で、2個使うと倍量。

2個の時はバイオマスの代わりに種(種類不問)、竹、コンブで代用可能で、バイオマスの消費を抑えて液体化させることができます。

使い道

液体バイオマスは「Solidification Chamber(固体化装置)」で使います。

レシピは既存のアイテムの代替レシピがほとんどで、実質「Enriched Peat(濃縮泥炭)」のためだけに使うみたいです。

濃縮泥炭は発電機の燃料になります。

かなり有能な燃料ではありますが、大量確保を考えると木炭が楽。

「Liquid Honey」の作り方と使い道

明確な用途がないので作らなくていいです。

作り方

「Liquid Honey」のレシピは次の4パターンがあります。

ハチミツブロックかハチミツの瓶から作ります。 「Melting Chamber」を使えば養蜂しなくていいってことにはならないです。

使い道

ハチミツ関連の代替レシピしかありません。

唯一ユニークと呼べそうなのが「Crystallized Amber」で、こいつ自体はめちゃくちゃ需要あるんですが、まぁレシピはこれ↓です。

もうひとつレシピがあって、そっちは液体部分がマグマブロックです。 でもどのみちこっちのレシピでもマグマブロックを使ってるので、どのみちマグマブロックが必要という。 詳しくは「Liquid Magma」の項目で。

ハチミツを集めるのも大変なので無視していいと思います。

「Liquid Wax」の作り方と使い道

これまた作らなくていいです。

作り方

「Liquid Wax」のレシピは次の2パターンがあります。

色不問でろうそくか、ハニカムブロックから作ります。

使い道

ハニカムやろうそくを使うレシピの代わりになるだけで、ユニークレシピはありません。

「Liquid Magma」の作り方と使い道

超重要アイテムッ!!

作り方

「Liquid Magma」のレシピは次の4パターンがあります。

マグマブロックかマグマキューブから作ります。

ネザライト目当てでネザー掘ってたらマグマブロックはかなり溜まると思うので、基本はマグマブロックから。

使い道

「Solidification Chamber(固体化装置)」を使って「Crystallized Amber」が作れます。

「Crystallized Amber」は【Cyclic】における便利装備や便利装置など、かなり幅広く需要があります。

Cyclic界のダイヤ!

おそらく「Melting Chamber」を使いたいと思う動機はほぼコレ目的でしょう。

「Liquid Slime」の作り方と使い道

重要アイテム!

作り方

「Liquid Slime」のレシピは次の2パターンがあります。

スライムボールから作ります。

スライムボール集めは、自分で考えた「拠点にいるだけで勝手にスライムボールが溜まるトラップ」的なものを使ってるのでどっかでまとめます。 たぶん既にどっかで誰かが思いついてそうだけども。

使い道

「Solidification Chamber(固体化装置)」を使って「Crystallized Obsidian」が作れます。

「Crystallized Obsidian」は【Cyclic】における最強装備や最強装置を作る際に要求されます。

Cyclic界のエンザライト!

武器、防具、ツールの最上位は全てこれを使うので、これまた「Melting Chamber」を使う動機候補。

「Liquid Experience」の作り方と使い道

エンチャントを解除する際に使います。

作り方

えー…。

「Melting Chamber」を使って「Liquid Experience」を作るレシピは6つもあるんですが、そのどれもで「Experience Confection」というアイテムが必要で、「Experience Confection」を作るのに「Liquid Experience」が必要という、「缶詰の中に缶切り」みたいな状況になってます。

喧嘩売っとんのかいッ!!

【Cyclic】内で液体経験値を用意するには「Experience Pylon」を使わないといけないんだと思います。

これがまぁ取り回しが悪くてですね…。

僕は【Sophisticated Backpacks】というMODを使いました。

【Sophisticated Backpacks】は超絶に出来の良いMODなので別で紹介します。

使い道

上記「Experience Confection」を作るのが主な用途みたいです。

それ以外では「Disenchanter」という装置を動かすのに必要です。 こいつはエンチャント済みツールのエンチャントを本に写せる機械で、僕はこれ目的で液体経験値の使い方を勉強しました。

これもまた別で紹介予定。

まとめ

以上、マグマブロックとスライムボールの液体化ができれば十分だと思うのでトライしてみてください。

最小構成のこの形↓だけ覚えておけば大丈夫です。 コストも安いので序盤から作れます。

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いやー僕はオンラインサーバって試したことなくて。

プレイ期間は24時間PC起動してたんですけど、電気代考えると1000円ならオンラインに置いた方が快適なのでは…?

過去のサーバデータを見たら1.12未満では500MB未満、1.12~1.18で1.5~2.0GB、1.19で3.0~3.5GBくらいだったので最安プランで問題なさそう。 スペック的にもマイクラは大丈夫みたいです。

僕も興味を持ったのでどういうサーバにするか考えた上でレビューしたいと思います。 マイクラ以外にもARK、テラリア、7 Days to Dieとかもいけるみたい。

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