【DivineRPG】アイシカ(Iceika)攻略と行くべきタイミング

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【DivineRPG】アイシカ(Iceika)攻略と行くべきタイミング

注意!!

この記事の内容はMinecraft Ver.1.19.2、DivineRPG Ver.1.9.6.8上で確認した内容になっています。

バージョンが異なると仕様やレシピが変更されている場合があります。

今回は【DivineRPG】というダンジョンMODの「Iceika」ディメンションの攻略をしていきます。

【DivineRPG】の公式はコチラ。 ライブラリ(前提MOD)は不要。

「Iceika」はメインルートとは独立したディメンションなので、「行った方がいいのか?」「いつ行けばいいのか?」という疑問が出てきます。 その辺について考察しています。

「Iceika」へ行くべきタイミング

けっこう難しいです。

「Iceika」ディメンションは、「Eden」から始まるメインルートとは独立したディメンションになっていて、ネザーに行く必要すらなく、素材さえ揃えばいつでもいけます。

独立が故に行かなくても何も問題なし。

なのでここでは、【DivineRPG】をもっと楽しみたくて、せっかくだから「Iceika」にも行きたいけど、行くならいつがベスト?という視点で書きます。

敵の強さから考えるタイミング

敵の強さ的にはコイツ↓のいない「Eden」くらい?

オーバーワールドに出てくる強めの新規モブがワラワラいるのをイメージしてもらえれば。

戦闘は避けづらくて最低限の装備は必要なので、戦闘が得意な人でも鉄装備は欲しい。

苦手な人(オレ)はフルエンチャントダイヤ装備で行っても死ぬことありました。 どっちかというと強い弓があると安定します。

報酬から考えるタイミング

手に入る剣の攻撃力で比較すると、最初のディメンションより強く、次のディメンションより弱いです。

メインルートを終えてからとなると、あらゆる装備が型落ちなので

ガッカリしますね。

以上から僕のオススメは、

Edenへ行く前!

正確にはオーバーワールドのボスを倒した後、Edenへ行く前、です。

これはおそらく開発者も想定しているタイミングなんじゃないかと思っていて、オーバーワールドのボスが落とす剣を「Iceika」で強化できるんですよね。

なので、「Eden」に行ける準備も整うタイミングですが、ここがベストかなーと思います。

「Iceika」に行くメリット

「Iceika」は敵を倒したりチェストを漁ったりして素材を集めて、行商人と取引で新規装備を集めるディメンションです。

ボスはいません。

分かりやすいメリットは、

剣を強化できる!

強めの遠隔武器が手に入る!

の2点になると思います。

「Iceika」へ行く方法

「Iceika」へ行くゲートは雪ブロックをネザーゲート状に組み上げます。

そして、「Snow Globe」というアイテムを作って着火。

「Snow Globe」は、ガラス3個、雪ブロック1個、ダイヤ2個、「Shadow Bar」1個から作ります。

「Shadow Bar」はルピーインゴットとアールマイトインゴットから作ります。

ブランチマイニングをなんぼかやってれば材料が揃うので、ほんとにすぐに行けます。

「Iceika」に存在する建造物

「Iceika」はこんな↓感じの雪原バイオームのような世界です。

敵は日中でも平気で沸いて、遠隔持ちや飛行タイプもいるので、装備が不十分だとけっこうしんどいです。

僕は弓なしでは歩けません。

探索していると、そこそこの頻度で家を見かけます。

民家

村人というか行商人?がいる家↓があります。

中にはチェストがあります。

行商人については後ほど。

空き家

この↓ような、長方形で入口が2つあるタイプの家は空き家です。 行商人はいません。

奧にはチェスト↓がありますが、入口からは見えないので注意。

ダンジョン

公式wikiに「Dungeons」の項目があって楽しみにしてました。

ですが実態はこの程度↓の規模(画像はスペクテイターモード)。

申し訳程度の通路とスポナーとチェスト↓があるだけ。

これを日本語で「ダンジョン」と呼んじゃうと、

消費者庁案件ですね。

スペクテイターモードで1時間くらい探しましたが、このタイプ以外のダンジョンは見つけられませんでした。

しかもこれ、

強烈に見つけにくい!

上の画像の例だと、そもそも洞窟の通路に繋がってるわけでもなく、地表に露出してるわけでもない。

既存のマイクラでスポナー部屋を見つけるくらいの難易度をイメージしてもらえると分かりやすいと思います。

得られるものも地表のチェストと変わらないっぽいので、効率重視なら地下を探索する意味は全くなさそう。

行商人との交易

Iceikaのメインコンテンツです。

このタイプ↓の家には行商人がいます。

ただ、こいつらかなり広範囲に動き回る上、地形デバフを受けて動けなくなってるのか、こんな↓風に家から遠く離れてることが多いです。

家の中に誰もいなくてもガッカリしないよう。

おまけに近付くと周囲に敵が沸いて、積極的には狙われないものの遠隔巻きこまれでよくやられるので

かなり気を使わなければならない奴らです。

「Workshop Merchant」との取引

「Workshop Merchant」はこの赤い方↓の行商人です。

「Workshop Merchant」との取引には「Snowflake」か「Ice Stone」を使います。

「Snowflake」は家のチェストや、スポナー部屋のチェストに入っています。 スポナー部屋は恐ろしく探しにくい上に、地下探索のメリットがあまりにも薄いので、エリトラで飛び回って家から回収するのが効率いいです。

「Ice Stone」は「Ice Shards」から作ります。

「Ice Shards」はその辺の雑魚が(たぶん)どれでも落とします。 オーバーワールドの雪原モブも落とすので「Iceika」固有のアイテムではないですが、「Iceika」で集めるのが圧倒的に効率いいです。

交換可能なアイテムは次の通り。

アイテム名 性能
Icicle Bane攻撃力14の剣
Santa防具Iceika限定の防具
Fairy Lights
(赤緑青黄紫)
電飾
Candy Cane
(赤緑青黄紫)
建材
Present Boxチェスト
Fruit Cake食料
Chocolate Log食料
Peppermints食料
Egg Nog食料

「Icicle Bane」は攻撃力14未満の剣を使ってるなら交換してもいいと思います。

サンタ防具はかなり面白い性能で、防御性能的には鉄防具程度ですが、セット効果が「移動速度2倍 攻撃力+6 お腹が減らない 近接ダメージ80%カット」とかなりとち狂った性能。

ただし、Iceikaでしか発動しません。

Iceikaの探索が快適になるのは間違いないので、【DivineRPG】を遊び倒すなら先にサンタ防具を交換して、もうひとりの行商人のアイテムを集め倒すというのも楽しいと思います。

「Workshop Tinkerer」との取引

「Workshop Tinkerer」はこの青い方↓の行商人です。

「Workshop Tinkerer」との取引では、「Snowflake」とベースとなる武器の2種類が必要で、ちょっとめんどくさいです。

交換可能なアイテムは次の通り。

アイテム名 性能
Frostking Sword攻撃力16の剣
Frozen Maul攻撃力17の剣
Glacier Sword攻撃力18の剣
Enderice攻撃力19の剣
Icine Sword攻撃力22の剣
Snowslash攻撃力25の剣
Frossivence攻撃力1の剣
Icicle Bow攻撃力11の弓
Snowstorm Bow攻撃力11の弓
Fractite Cannon攻撃力14の遠隔武器
Frostclaw Cannon攻撃力16の遠隔武器
Sound of Carols攻撃力16の遠隔武器
Snowflake Shuriken攻撃力7の投擲武器
Serenade of Ice移動速度低下効果の遠隔武器

詳細は以下にまとめました。

「Frostking Sword」の取引

「Frostking Sword」は「Snowflake」15個と「Frost Sword」で交換できます。

「Frost Sword」は「Ice Stone」2個と棒1個から作ります。

「Frostking Sword」は敵に鈍足効果を与える攻撃力16の剣で、材料も「Iceika」で揃うため、攻撃力16未満の剣を使ってる場合は割とアリ。

「Frozen Maul」の取引

「Frozen Maul」は「Snowflake」45個と「Bedrock Maul」で交換できます。

「Bedrock Maul」は「Bedrock Chunk」4個と棒1個から作ります。

「Frozen Maul」は敵に鈍足効果を与える攻撃力17の剣で、耐久無限付き。

割と高性能ではあるんですが、素材の「Bedrock Chunk」がルピーブロックを使うので数の確保が大変です。 「Snowflake」45個もかなり多い。

これを作るくらいなら「Bedrock Chunk」は防具に回した方がいいと思います。 めちゃくちゃ高性能。

「Glacier Sword」の取引

「Glacier Sword」は「Snowflake」7個と「Slime Sword」で交換できます。

「Slime Sword」はスライムボール6個とダイヤの剣3本から作ります。

「Glacier Sword」は敵に鈍足効果を与える攻撃力18の剣。

ダイヤ6個も使う割には微妙な性能。

「Enderice」の取引

「Enderice」は「Snowflake」25個と「Ender Sword」で交換できます。

「Ender Sword」は「Legendary Ender Eye」2個と「Shadow Bar」1個から作ります。

「Legendary Ender Eye」は「Watching Eye」5個と「Ender Stone」4個から作ります。

「Ender Stone」は「Ender Shards」9個から作ります。

「Watching Eye」も「Ender Shards」もエンドの雑魚が落とします。

「Enderice」は敵に鈍足効果を与える攻撃力19の剣で、耐久無限付き。

どう考えてもコストが重すぎ。

「Icine Sword」の取引

「Icine Sword」は「Snowflake」40個と「Divine Sword」で交換できます。

「Divine Sword」は「Divine Stone」4個と棒1個から作ります。

「Icine Sword」は敵に鈍足効果を与える攻撃力22の剣で、耐久無限付き。

けっこう高性能ですが、「Divine Stone」を持ってるということはオーバーワールドのボスを倒してるわけで、オーバーワールドのボスを倒してるならこの後の「Snowslash」の方がオススメ。

「Snowslash」の取引

「Snowslash」は「Snowflake」15個と「Sandslash」で交換できます。

「Sandslash」はオーバーワールドのボスが確定ドロップします。

「Snowslash」は敵に鈍足効果を与える攻撃力25の剣。

元から入手難易度に対して高性能だった「Sandslash」がまたもやお手軽なコストで強化できます。

超オススメ!

「Frossivence」の取引

「Frossivence」は「Snowflake」6個と「Massivence」で交換できます。

「Massivence」は「Bloodgem」2個と「Torridite Ingot」4個から作ります。 両方ともネザーの採掘で入手します。

「Frossivence」は攻撃力1の剣ですが、使うとハート0.5個分回復する変わった剣です。 ただ、交換前の「Massivence」も同じ性能で、公式wikiによると使用回数上限が増えるみたいです。

「Icicle Bow」の取引

「Icicle Bow」は「Snowflake」12個と「Shadow Bow」で交換できます。

「Shadow Bow」は「Shadow Bar」3個と糸3個から作ります。

「Shadow Bar」はルピーインゴットとアールマイトインゴットから作ります。

「Shadow Bow」は最大攻撃力11の弓で、マイクラ弓より少し強く、耐久無限が付いています。 溜め速度3倍も付いているので普通に強い弓。

コストも軽めなので、素材に余裕があれば交換してもいいと思います。

「Snowstorm Bow」の取引

「Snowstorm Bow」は「Snowflake」30個と「Soulfire Bow」で交換できます。

「Soulfire Bow」は「Soulfire Stone」3個と「Aquatic Blaze Rod」3個から作ります。

「Snowstorm Bow」は最大攻撃力11の弓で、弾も耐久も無限、さらには爆発効果付きですが、

素材が重すぎ。

ネザーのボスを複数回倒さないといけないので、詳しくはネザーボスの記事を。

「Fractite Cannon」の取引

「Fractite Cannon」は「Snowflake」12個と「Frost Cannon」で交換できます。

「Frost Cannon」は「Shadow Bar」4個と「Ice Stone」3個から作ります。

「Fractite Cannon」はマシンガンタイプの連射可能な遠隔武器で、攻撃力は14。

かなり高火力で爽快感もある使ってて楽しい武器ですが、無限が付けられず弾として「Ice Shards」を大量に消費します。

「Frostclaw Cannon」の取引

「Frostclaw Cannon」は「Snowflake」12個と「Crabclaw Cannon」で交換できます。

「Crabclaw Cannon」は「Crab Claw」2個と「Aquatic Ingot」1個から作ります。 両方とも砂浜や海中のモブがドロップします。

「Aquatic Ingot」はカニやクラゲが落とす「Aquatic Pellets」を9個くっつけた後にかまどで焼いて入手します。

「Frostclaw Cannon」もマシンガンタイプの遠隔武器で、攻撃力は16。 弾はサボテンで、自動収穫システムを作ってしまえば、この手の武器にしては弾は確保しやすい方です。

「Sound of Carols」の取引

「Sound of Carols」は「Snowflake」18個と「Sound of Music」で交換できます。

「Sound of Music」は「Purple Blaze」8個と糸1個から作ります。 「Purple Blaze」はネザーに追加された紫ブレイズが落とします。

「Sound of Carols」は攻撃力16の遠隔武器。 弾が不要で、1発ごとに0.5~1秒くらいのリキャストが発生するので連射はできません。

「Purple Blaze」がけっこう集めにくいので、素材が余ってれば作ってもいいかなという感じ。

「Snowflake Shuriken」の取引

「Snowflake Shuriken」は「Snowflake」1個と「Shuriken」で交換できます。 1回の交換で「Shuriken」16個が「Snowflake Shuriken」に変わります。

「Shuriken」は鉄5個から作ります。

「Snowflake Shuriken」は一発ごとにひとつ消費する投擲タイプの遠隔武器で、攻撃力は7。

マシンガンタイプ同様に連射可能ですが、マシンガンタイプ以上に弾のメンテナンスが面倒で、おまけに火力が低いのでオススメしません。

「Serenade of Ice」の取引

「Serenade of Ice」は「Snowflake」4個と「Serenade Striker」で交換できます。

「Serenade Striker」はダイヤ5個から作ります。

「Serenade of Ice」は敵に鈍足効果を与える遠隔武器でダメージはナシ。

「Iceika」の武器は鈍足効果が付いている物が多いので、無理してこれを使う必要はないと思います。

まとめ

「Iceika」を軽く遊びたい場合は、

  • オーバーワールドのボス討伐後
  • Eden突入前に
  • Snowslashを交換
  • 遊び足りなければ遠隔武器も交換

「Iceika」を軽く遊びたい場合は、

  • Eden突入前に
  • 赤い行商人からサンタ装備を交換して、
  • 青い行商人から全交換

くらいの感じで楽しんでもらえればと思います。

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いやー僕はオンラインサーバって試したことなくて。

プレイ期間は24時間PC起動してたんですけど、電気代考えると1000円ならオンラインに置いた方が快適なのでは…?

過去のサーバデータを見たら1.12未満では500MB未満、1.12~1.18で1.5~2.0GB、1.19で3.0~3.5GBくらいだったので最安プランで問題なさそう。 スペック的にもマイクラは大丈夫みたいです。

僕も興味を持ったのでどういうサーバにするか考えた上でレビューしたいと思います。 マイクラ以外にもARK、テラリア、7 Days to Dieとかもいけるみたい。

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