【DivineRPG】ネザーの追加ボス討伐

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【DivineRPG】ネザーの追加ボス討伐

注意!!

この記事の内容はMinecraft Ver.1.19.2、DivineRPG Ver.1.9.6.8上で確認した内容になっています。

バージョンが異なると仕様やレシピが変更されている場合があります。

今回は【DivineRPG】というダンジョンMODのネザーに追加されたボスを攻略していきます。

【DivineRPG】の公式はコチラ。 ライブラリ(前提MOD)は不要。

ネザーボスはメインルート攻略には必須ではないボスです。

【DivineRPG】を遊び倒したい人や、新規ディメンションへ行く前にできる限り強い装備が欲しい人向けのコンテンツになっています。

ネザーの追加ボスの概要

【DivineRPG】でネザーに追加されるボスは「The Watcher」と「King of Scorchers」の2種類いて、どちらも召喚アイテムを作り、ネザーで使用する事で足下にスポーンします。

主なドロップアイテムは次の2つ。

  • Soulfire Stone
  • Fury Fire

目的別にまとめると、

  • 「Arcana」ディメンションへ行きたい
  • 新規ディメンションへ行く前にできるだけ強い剣が欲しい
  • 最後まで使える強い遠隔武器が欲しい

の3パターンに該当するならネザーボスを倒す価値があるということになります。

「The Watcher」の召喚方法とドロップアイテム

エンドにいる雑魚のちょっとデカい版と言った感じ。

撃ってくる遠隔攻撃が炎上するわ爆発するわで、地形破壊されるので、

ネザーとの相性が最悪です。

ふよふよ飛んでいるので、マグマの上でトドメを指さないように気を付けてください。 小さい囲いだと爆破されるので意味ないですが、逃亡防止用の大きな囲いは作る価値あります。

というか、コイツしか落とさないアイテムがないので、フィギュアが欲しい人以外は手を出さない方がいいかも。

「The Watcher」の召喚方法

「Call of the Watcher」というアイテムを作り、ネザーで手に持って右クリックです。

「Call of the Watcher」は、「Hellstone Ingot」×1、「Watching Eye」×1、「Molten Stone」×3で作れます。

けっこうクラフト回数が多くて、まず中央上の「Hellstone Ingot」は「Shadow Bar」と「Torridite Chunk」から作ります。

「Shadow Bar」はオーバーワールドで掘れるRupeeインゴットとArlemiteインゴット1個ずつ。

「Torridite Chunk」は、ネザーで掘れるTorriditeインゴットを十字に5つ配置。

中央の「Watching Eye」はエンドの雑魚「Ender Watcher」がドロップします。

最後に、3つ使う「Molten Stone」は「Molten Shards」×9。

「Molten Shards」はネザーの雑魚「Wildfires」がドロップします。

いやー、コイツのおかげでねー。

ネザーが本当の地獄と化しました…。

見つかると恐ろしい勢いでマシンガンのように遠隔攻撃を撃ってきて、おまけに炎上。

存在を知らないと初見はまぁ死にますね。

ドロップ増加で殴りたいから近付きたいけど、遠隔で倒してしまいたいジレンマ。

「The Watcher」のドロップアイテム

「The Watcher」のドロップアイテムは3つです。

  • Divine Shards×数個
  • Soulfire Stone×1個
  • The Watcher Statue×1個

「Divine Shards」はいくつか有用な用途がありますが、オーバーワールドの「The Ancient Entity」の方が召喚アイテムを作りやすいし倒しやすいので、そっちがオススメ。

「Soulfire Stone」は「Arcana」ディメンションへ行くために必須。 必要数は2個で、「The Watcher」は1個しか落とさないので、「King of Scorchers」の方がオススメ。

「The Watcher Statue」はボスの形のフィギュアです。 記念品です。

「King of Scorchers」の召喚方法とドロップアイテム

ネザーに追加された紫ブレイズをキングスライムにしてシャア専用にしたような見た目。

遠隔が炎上効果付きで、近付くと?爆発します。 めんどくせー相手ですけど、個人的には「The Watcher」よりは戦いやすかったです。

ある程度安定した地形で戦い、弓で残りミリまで削り、トドメは爆発覚悟で近付くのがよさそう。

「King of Scorchers」の召喚方法

「Infernal Flame」というアイテムを作り、ネザーで手に持って右クリックです。

「Infernal Flame」は、「Purple Blaze」×8、「Inferno Sword」×1で作れます。

「Purple Blaze」はネザーの雑魚「Scorcher」が落とします。

こいつ、どうにも見つけづらくて、沸くバイオームが限定されてるのかと思ったんですが、公式wiki見ても特にバイオーム指定はなさそう。 画像は玄武岩の三角州。

中央の「Inferno Sword」は、ブレイズパウダー×6、レッドストーン鉱石×2、棒×1。

レッドストーンが鉱石の状態なのでシルクタッチが必要です。 深層岩の方でも可。

「King of Scorchers」のドロップアイテム

「The Watcher」のドロップアイテムは3つです。

  • Bluefire Stone×数個
  • Fury Fire×1個
  • King of Scorchers Statue×1個

「Soulfire Stone」は「Arcana」ディメンションへ行くための素材。 2個必要なのに「The Watcher」は1個しか落とさなかったので、コイツなら1回で揃います。

「Fury Fire」は強い剣と強いマシンガンの素材になります。

「King of Scorchers Statue」はボスの形のフィギュアです。 記念品です。

ドロップアイテムの使い道

「Divine Shards」の使い道

「The Watcher」が数個落とします。 「Divine Shards」は「The Watcher」固有のアイテムじゃなく、オーバーワールドのボス「The Ancient Entity」とエンドのボスも落とします。 「The Ancient Entity」が戦いやすいと思います。

用途は3つ。

  • 「Eden」へ行くゲートの素材
  • Divine装備
  • Halite防具の強化

「Eden」ゲートやDivine装備についてはコチラ↓の記事を。

Halite防具についてはコチラ↓の記事を。

「Soulfire Stone」の使い道

「The Watcher」が1個、「King of Scorchers」が数個落とします。

公式wikiでは「Bluefire Stone」表記になってますが同じもので、1.19用では「Soulfire Stone」になっています。 どっかのバージョンで変更されたっぽい。

用途は3つ。

  • Arcana Portal Frame
  • Soulfire武器
  • Angelic防具

Arcana Portal Frameの作り方

「Arcana Portal Frame」は「Arcana」ディメンションへ行くためのゲートに使います。 「Soulfire Stone」2個、鉄ブロック3個から作ります。

1回のクラフトでゲート構築に必要な個数が揃います。 置き方にクセがあるので、詳しくはコチラ↓の記事を。

Soulfire武器の作り方

剣と弓が作れます。

「Soulfire Sword」は「Soulfire Stone」2個、「Shadow Bar」1個から作ります。 「Shadow Bar」はオーバーワールドで掘れるRupeeインゴットとArlemiteインゴット1個ずつ。

攻撃力は20で、オーバーワールドのボスが落とす剣より低いので、労力の割にあまり強くないです。

「Soulfire Bow」は「Soulfire Stone」3個、「Aquatic Blaze Rod」3個から作ります。 「Aquatic Blaze Rod」は「Aqua Ball」とブレイズロッドのクラフトで、「Aqua Ball」は海にいるクラゲがドロップします。

デフォで弾も耐久も無限で、着弾地点で爆発が起こる面白性能。 攻撃力はマイクラ弓より少し強いだけ。

火力目的ならエンドの雑魚素材で作る「Ender Bow」の方が強いです。

Angelic防具の作り方

「Angelic防具」が一式作れます。 一式作るのに10個必要です。

黒い宝石は「Shadow Stone」で、「Shadow Bar」4個から作ります。

胴装備の真ん中にあるのはエリトラです。

「Angelic」一式の強みはセット効果の飛行機能と落下ダメージ無効です。

きちんとした装備でエリトラの効果を得られるので一見強そうに見えたんですが、一式装備で鉄防具程度の防御性能しかなく、エリトラ+強い防具3箇所のキメラの方が総合的に強いという残念性能。

「Fury Fire」の使い道

「King of Scorchers」がひとつ落とします。

用途は2つ。

  • Flaming Fury
  • Golden Fury

「Flaming Fury」の作り方

「Flaming Fury」は「Infernal Flame」6本、「Fury Fire」2個、「Shadow Bar」1個から作ります。

「Shadow Bar」はオーバーワールドで掘れるRupeeインゴットとArlemiteインゴット1個ずつ。

「Infernal Flame」はブレイズパウダー×6、レッドストーン鉱石×2、棒×1。

素材が重いだけあってこの時点ではぶっちぎりの性能。 2番目のディメンション「Wildwood」の剣と同じ攻撃力で、DPS的には「Flaming Fury」の方が上というトンデモ性能です。 つまり3番目のディメンションまで最強武器。

「Golden Fury」の作り方

「Golden Fury」は金ブロック5個、「Fury Fire」4個から作ります。

作るために「King of Scorchers」を4回も倒さないといけないのでけっこう大変。

性能はこれまたブッコワレ。 マシンガンタイプの遠隔武器で、同系統最高ランクの「Halite Blitz」ですら攻撃力20のところ、コイツは攻撃力30もあります。

おまけに弾が、大量確保しにくいBlitz系にしては入手しやすい金塊で、扱いやすさもバッチリ。

デメリットとしてはBlitz系にある「オフハンド装備時に攻撃力+10」みたいなのがありません。

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いやー僕はオンラインサーバって試したことなくて。

プレイ期間は24時間PC起動してたんですけど、電気代考えると1000円ならオンラインに置いた方が快適なのでは…?

過去のサーバデータを見たら1.12未満では500MB未満、1.12~1.18で1.5~2.0GB、1.19で3.0~3.5GBくらいだったので最安プランで問題なさそう。 スペック的にもマイクラは大丈夫みたいです。

僕も興味を持ったのでどういうサーバにするか考えた上でレビューしたいと思います。 マイクラ以外にもARK、テラリア、7 Days to Dieとかもいけるみたい。

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