注意!!
この記事の内容はMinecraft Ver.1.20.1、DivineRPG Ver.1.10.7.3上で確認した内容になっています。
バージョンが異なると仕様やレシピが変更されている場合があります。
【DivineRPG】のマイクラ1.20系用のバージョンでの大きな変更があった点をまとめます。
ダウンロードはCurseForge。 ライブラリ(前提MOD)は不要。
なお本バージョンは公式でもβ版表記になっていて、おそらくエデンディメンションまでしか手が入っていないと思われます。 以降は旧バージョンと同じ。
この頁の目次
グラフィックがかなり変わった
テクスチャ?でいいのかな。 グラフィックがかなり変わったものがけっこうあります。
例えばゲートだと、Ver.1.18では(たしか1.19も)こんな↓感じだったのが、
Ver.1.20用ではこの↓ような感じになりました。
他にも装備品が以前より書き込まれた感じになり、敵も一部変更されているようです。 エデンへ行く素材を落とす地下の恐竜みたいなのも変更されていました。
日本語に対応した
テキストが日本語に対応したようです。
ところがですね。
僕はDivineRPGを長く英語でやっていたので日本語と英語の関係がいまいちピンとこなくて、検索でも不便になるので削除しました。
新規で始める人にはとてもありがたい修正だと思います。 訳者さんお疲れさまでした。
装備の弱体化
あんまりきっちりは見てないんですが、全体的に装備が弱体化されていそうです。
最終装備は変更がなく、途中の装備が弱体化しています。 以前はSandslashとかSnowslashが強すぎて、トワイライトディメンションで装備更新する価値があまりなかったので、良い調整じゃないかと思います。
鍛冶台レシピの導入
Ver.1.20の鍛冶台の仕様変更に合わせていくつかの装備が鍛冶台による加工に変わっています。
Kraken防具
Aquatic Coatingという鍛冶型、Aquastrive防具の該当部位、Kraken Skinの3つから作ります。
JEIで見る限り鍛冶型の入手経路が設定されてないです。 今のとこと入手もできていません。
複製レシピだけは実装されているので1個入手できれば増やせます。
Bedrock防具
Bedrock防具は同グレード装備と比べてもセット効果が明らかに強かったので、ひと手間必要になったみたいですね。
鍛冶型はBedrock Upgrade、素材はBedrock Chunkです。
ベースとなる防具はネザー採掘から作るTorridite防具か、ネザーモブ素材を使うInferno防具のどちらでも使えます。
鍛冶型はネザライト強化の鍛冶型からクラフトできるので、砦で取ってきた後は何個でも複製できます。
面倒にはなったものの、必要なルピーインゴットの数が大幅に減って満遍なく分かれた感じになったので、総合的にはかなり作りやすかったんじゃないかと思います。 ルピーは出ない時はほんと出ないですからね。
Rupee防具とEnder防具の色変更
従来の素材に鍛冶型Color Templateを使うようになりました。
Color Templateはチェストから入手できるようです。
アイシカ(Iceika)の変更点
メインのルートではありませんがアイシカにちょこちょこ変更が入っていたようです。
アイシカについては次の記事を読んでください。
寒くなった
マイクラで粉雪に埋まった時のような凍結デバフが全エリア?で入るようになったようです。 なんか入らないタイミングもありますがよく分かりません。 インターバルか?
これ、対策方法あるんですかねー。
他のmodの力でゴリ押ししましたが、普通にプレイする際にはかなりきつい仕様だと思います。 何か対策を見つけたら追記しておきます。 Ad Astraの寒さ耐性でどうにかならないかしら。
あとは地面も粉雪率がけっこう高くて、非常に歩きづらくなりました。 以前よりエリトラ需要が高まっていると思います。
直前に遊んだのが1.16用で、もしかすると1.19用はこんな感じだったかもしれないです。 忘れた。
家の生成方法が変わった
以前の数種類の建物がまとまって村のような感じで生成されるようになったっぽいです。
Snowflakeは相変わらず家1軒に1個あるので村を見つけると3~6個?くらいのSnowflakeが手に入ります。
ただ、村になった影響か出現率がかなり下がっていそうで、おまけにマップ上でも把握しづらく、見つけるのがけっこう大変です。 夜間だと発光しているのでいくらか探しやすくなります。
JEIで見ても交易品が確認できなくなってましたが、変わらず交易できるっぽい。 少なくともSnowslashは交換できました。
あ、行商人も見た目が変わってます。
以前のはなんかごつい1Pカラーと2Pカラーみたいな感じでしたからね。
トワイライトディメンション共通の変更点
ボススポナーが回収できなくなった
とても残念です。
エデン他、祭壇にあるボススポナーがシルクタッチで回収できなくなりました。 楽できなくなりましたが、ゲームバランス的には良いんじゃないかと思います。
1.20系はスポナーを壊すとボスがポップする仕様なので、3~5箇所くらいの祭壇を回ってボスを倒すか、1箇所でChunkを使って複数回召喚するか、になります。
ワイルドウッドが異常に見つけにくいので、ここだけはChunkを使って召喚が良いかと思います。 他はミニマップmodあれば十分に発見できました。
犬タイプの敵が背後へワープするようになった
犬?羊?みたいな見た目のこういう↓タイプの敵です。
以前はまっすぐ向かってくるだけでしたが剣が届きそうな直前に背後へワープするようになりました。 だいぶうざいです。
たぶん全ディメンションの犬タイプがこうなっていると思います。
エデン(Eden)の変更点
ボスの「Sunstorm」のグラフィックが以前はこんな↓感じだったのが、
こんな↓感じのかなり強そうな感じになりました。
変わり過ぎやろ!?
以前のひょうきんな感じがけっこう好きだったのでちょっと残念。
ワイルドウッド(Wildwood)の変更点
たぶんなんですけど、ボススポナーが未実装です。
ワイルドウッドのスポナーは祭壇にこんな↓感じに生成されていたんですが、
今のバージョンではこんな↓風に原木に置き換わっていました。
おそらくですが、現在のバージョンがベータ版で、今はエデンまでしかできていないからここで塞いでるんじゃないかと思います。 以降のボスはグラフィック変わってなかったから。 んでスポナーが撤去されてるのがここだけなんですよ。
ここから先はクリエイティブでスポナーを出して実験しています。
アパラシア(Apalachia)の変更点
ボスのドロップからHalite Blitzがなくなりました。 Halite Blitzは最強のオフハンド装備でこの時点で実戦投入可能だったので弱体化です。
Halite Bowは従来通り落とします。 矢は最終ディメンションまでいかなければ作れないですが、このバージョンでは無限エンチャントを付けると矢がなくても撃てるのでこの時点で最強弓が手に入るのは変更なしです。
Blitzだけ後ろへずらされたのでBowの方はこれで意図した通りなのかもです。 まぁどう見ても↓Halite Bow持ってますからねコイツ。
スカイザーン(Skythern)の変更点
バージョンによってはHalite Shieldの入手先が設定されていなかったんですが、本バージョンではボスがHalite Shieldを落とします。
JEIによると確率は4.8%らしく、4体倒しましたが出ませんでした。
モータム(Mortum)の変更点
Soul Fiendのドロップ
ボス「Soul Fiend」のドロップにHalite Blitzが追加されました。 アパラシアのボスから削除されたものがここへ移動した形です。
ドロップ率は20%らしく、6匹倒して2個でした。 召喚するダニみたいなのがうざいので助かった。
DensosとReyvorが個別にポップ
DensosとReyvorはこんな↓感じの色違いのボスです。
従来はどちらの召喚器を使っても両方ポップしていたんですが、本バージョンからはそれぞれが1匹ずつ湧くようになったようです。 どちらかと言えば弱体化ですね。
まだまだプレイしたててでサバイバルのワールドなので進捗が遅いですが、他にも気になった点があれば追加していきます。
DivineRPG 解説記事
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月額1000円くらいでオンラインにサーバを置いてMinecraftをマルチプレイできます。 統合版、Java版、Forgeに対応。
いやー僕はオンラインサーバって試したことなくて。
プレイ期間は24時間PC起動してたんですけど、電気代考えると1000円ならオンラインに置いた方が快適なのでは…?
過去のサーバデータを見たら1.12未満では500MB未満、1.12~1.18で1.5~2.0GB、1.19で3.0~3.5GBくらいだったので最安プランで問題なさそう。 スペック的にもマイクラは大丈夫みたいです。
僕も興味を持ったのでどういうサーバにするか考えた上でレビューしたいと思います。 マイクラ以外にもARK、テラリア、7 Days to Dieとかもいけるみたい。